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賃貸検索サイトに内見を申し込んだ話

2026/09/15

日記

t f B! P L
以前、自分が役員をやっていた会社で「不動産ホームページ制作」ツールを扱っていたので、 不動産業界のWebについてはある程度理解をしていました。 でも、実際に賃貸物件を探して、内見を申し込んだのは初めてでした。 色々と衝撃の事実があったので、ITエンジニア視点も含めて、ブログに書き残しておきたいと思います。

ウチの会社に従業員が入るかも話

とある知人の知り合いで、今現在名古屋の実家に住んでいる方を、 ウチの会社で「アルバイトでいいからしばらくの間面倒を見てやってもらえないか?」と相談をいただいた。 これまで、Webデザイナーや、ゲームグラフィッカー、Webライターなどを、業務委託でお手伝いしてもらったことはありましたが、 どうやらちゃんとした従業員として雇う形になりそうなので、少し会社を整えようと思っていた矢先。 その方は、名古屋での遠隔テレワークではなく、東京に上京してきたいのだと話を聞きました。 実は今、学生さんで、学校で修士を取得するのを目的にしていたため、学校卒業後は親元を離れて自立したいという思いもあり、 東京でのアパート探しをしたいとのことでした。 ついこの間、会社として面談もさせていただき、非常にいい若者ということもわかって、これから社会人人生をスタートする重要な時期でもあるので、 こちらでアパートの内見ぐらいまでは事前に行ってあげることにしました。

不動産サイトは、レッドオーシャン

駅前とかにある、不動産の看板を掲げた店舗は、それぞれその店舗のホームページを作っています。 (まだ、作っていない店舗も稀にありますが) でも、ネットで検索すると、多くの場合は、物件検索サイトが立ち上がります。 これらは、物件の検索をすることが目的ですが、物件は全て、それぞれの不動産店舗が登録するので、 扱っている店舗は1つではない事が多いんです。 「地域名」と「アパート、マンション」「賃貸」「値段」...などとググってみると、大量に物件検索サイトが検索結果に表示されますが、 不動産サイトって、ホントに多くの似たようなサイトがひしめき合っていて、スポンサーの多さと、似たようなサイトにあらためてビックリさせられます。 ちなみに、これらのマネタイズは、 不動産の店舗サイトは、物件の賃貸の仲介手数料や、各種オプション契約での収入で、 物件検索サイトは、店舗サイト殻の掲載料が主な収入になっています。 とにかく、個人的には不動産って、既得権益の塊で正直あまり良い印象はないんですよね。(あくまで個人の意見です)

物件の検索結果から、内見申込み

物件検索サイトは、とにかくたくさんの結果が表示されます。 地域を選択していて、ドンピシャの地域がなければ、そこから⚪︎キロ圏内で、市区町村が変わっても、検索結果を大量に出そうとします。 これ自体は悪くないんですが、今回は想定圏内の4件ほどをチェックして、事前に内見してあげようと思いました。 物件のチェックボックスをチェックして、「内見するボタン」をクリックするだけ(自分の電話番号やメールアドレスの入力もあるよ)の簡単操作です。 そして、送信ボタンを押して、1分もしないうちに、携帯電話(先ほど登録した)が鳴ったんですよ。 まさかと思って出てみたら、案の定、「〇〇不動産の〇〇です!先ほど登録していただいた・・・」とのことで、そのまま物件案内に進んだのですが、 このスピードの速さ、商売の本気度を感じましたね。 そして、4件登録した全てが別の店舗だったらしく、 電話をしている最中に、他の電話番号からもひっきりなしに電話がかかってきて、携帯電話の履歴がすぐにいっぱいになったんですよね。 もはやその光景は、地獄絵図! 1件目の電話を切ったら、また1分も経たないうちに、次の不動産から電話がかかってきて、 正直、「めんどー!!!」と思ってしまいました。

不動産webに関する不満

これは以前から分かってはいたのですが、不動産サイトは、とにかくアクセスを増やして、顧客のデータを溜めまくるのが目的になっているので、 登録直後に、電話がかかってくる一方で、LINEも飛んできました。 (メアド経由でLINEメッセージって送れるのかな?) そして、今後の手続きをスムーズにするために、その不動産会社を友だち登録してくれとのこと。(しなかったけど) こういうの、自分のようなスタンスの人には、逆効果であるという事が、ユーザー視点でわかりましたね。 (もちろん、便利と思う人もいるとは思います) そして、そもそも不動産の物件サイトに掲載されている写真は、かなりの広角レンズで撮影されているので、内見をすると、 「思ったよりも狭い!」 と感じてしまうんですよね。 下手な小細工をする、サイト主の強かさが個人的には非常に嫌なので、そこで信頼感が萎えてしまうユーザーもいるというのも理解できました。 あと、最近では、契約の更新手数料として、家賃の1ヶ月分を2年ごとに支払うのが通常化されているため、 「敷金ゼロ、礼金ゼロ」 となっていても、一昔前よりも、支払う金額が多くなるのも、なんとなく個人的には嫌なので、 あらためて「戸建の方が気楽で良いな〜」と思わされた、不動産Webサイトに対する思考でした。

あとがき

とにかく、不動産会社って、電話が好きなのか、何かあるとすぐに電話がかかってきます。 LINEの方が便利かと思ったけど、友だち登録は最後まで見送りました。 そして、今回は、実は、うちの近所は関東ですが、まあまあ安い物件が多かったので、かなりの格安物件が契約できるのであれば、 会社で法人契約をして、従業員の福利厚生に使おうと思ったのですが、 不動産物件のオーナーさんの許可が必要になるので、不動産会社が「確認します」 と言って、電話を切り、また折り返すということを繰り返すことになるんですが、 「まだオーナー様からの返事をもらってませんが・・・」 という、意味のない電話をしてくる不動産屋もいて、もはや密かに笑いそうになったぐらい、電話地獄の刑に会ってしまいました。 内見も、現地集合にしてくれれば良いのに、不動産店舗に出向かないといけないのも、個人的には不満なんですよね。 ということで、これから1、2週間ぐらいの間、不動産物件探しでドタバタしていると思います。

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