
プログラミングを仕事でやっていると、fizzbuzzって言葉を聞く事があります。(無い人も多いかもしれないけど)
どうやら英語圏では、よくやる言葉遊びなのだそうです。
遊び方は簡単で、1から順番に数字を言っていき、
3の倍数の時は、「Fizz」
5の倍数の時は、「Buzz」
3と5の倍数(最小公倍数)の時は、「Fizz Buzz」
という風に発言するという、「せんだみつおゲーム」みたいな遊びですね。
3の数字でアホになるゲーム
以前、プログラミング学習で、3の倍数と3の付く数字でアホになるのを、if文とfor文で組み立てる学習をブログで掲載したり、
Podcastで話したりしたんですが、FizzBuzzも同じ原理でプログラミングできそうですね。
FizzBuzzプログラミング for Javascript
ということで、サクッとFizzBuzzをプログラミングしてみたいと思います。
確認も学習も簡単なJavascriptで構築しますが、別の言語を普段使っている人は、それぞれのプログラミング言語でFizzBuzz処理を作ってみるといいでしょう。
[...new Array(20)].map((e,i) => {
const num = i+1
if(num % 3 === 0 && num % 5 === 0) {return "Fizz Buzz"}
else if(num % 3 === 0) {return "Fizz"}
else if(num % 5 === 0) {return "Buzz"}
else {return num}
})
実行結果
1
2
"Fizz"
4
"Buzz"
"Fizz"
7
8
"Fizz"
"Buzz"
11
"Fizz"
13
14
"Fizz Buzz"
16
17
"Fizz"
19
"Buzz"
Javascriptの関数を使って少し難しく書いてみたので、初心者の人は意味分かりにくいかもしれませんが、
for文とif文だけでもっとシンプルに書いてみるといいでしょう。
逆に、このコードをワンラインで書いてみるという、中級レベル以上の人のトライもアリですね。
あとがき
なんか久しぶりに仕事以外でコードを書いたような気がします・・・
なんかこの感覚、懐かしい・・・
そして、やはり、こういう事している時が、楽しい・・・
そんな原点に立ち戻った感覚を取り戻した今日のブログでした。
参考
wikipedia : Fizz Buzz
ピクシブ百科事典 : せんだみつおゲーム
wikipedia : 桂三度
MYNT Blog : プログラミング学習用お題サンプル
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