FizzBuzzプログラミングに挑戦

2025/04/08

プログラミング

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eyecatch プログラミングを仕事でやっていると、fizzbuzzって言葉を聞く事があります。(無い人も多いかもしれないけど) どうやら英語圏では、よくやる言葉遊びなのだそうです。 遊び方は簡単で、1から順番に数字を言っていき、 3の倍数の時は、「Fizz」 5の倍数の時は、「Buzz」 3と5の倍数(最小公倍数)の時は、「Fizz Buzz」 という風に発言するという、「せんだみつおゲーム」みたいな遊びですね。

3の数字でアホになるゲーム

以前、プログラミング学習で、3の倍数と3の付く数字でアホになるのを、if文とfor文で組み立てる学習をブログで掲載したり、 Podcastで話したりしたんですが、FizzBuzzも同じ原理でプログラミングできそうですね。

FizzBuzzプログラミング for Javascript

ということで、サクッとFizzBuzzをプログラミングしてみたいと思います。 確認も学習も簡単なJavascriptで構築しますが、別の言語を普段使っている人は、それぞれのプログラミング言語でFizzBuzz処理を作ってみるといいでしょう。 [...new Array(20)].map((e,i) => { const num = i+1 if(num % 3 === 0 && num % 5 === 0) {return "Fizz Buzz"} else if(num % 3 === 0) {return "Fizz"} else if(num % 5 === 0) {return "Buzz"} else {return num} })

実行結果

1 2 "Fizz" 4 "Buzz" "Fizz" 7 8 "Fizz" "Buzz" 11 "Fizz" 13 14 "Fizz Buzz" 16 17 "Fizz" 19 "Buzz" Javascriptの関数を使って少し難しく書いてみたので、初心者の人は意味分かりにくいかもしれませんが、 for文とif文だけでもっとシンプルに書いてみるといいでしょう。 逆に、このコードをワンラインで書いてみるという、中級レベル以上の人のトライもアリですね。

あとがき

なんか久しぶりに仕事以外でコードを書いたような気がします・・・ なんかこの感覚、懐かしい・・・ そして、やはり、こういう事している時が、楽しい・・・ そんな原点に立ち戻った感覚を取り戻した今日のブログでした。

参考

wikipedia : Fizz Buzz ピクシブ百科事典 : せんだみつおゲーム wikipedia : 桂三度 MYNT Blog : プログラミング学習用お題サンプル

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