
勉強は嫌いだけど、楽しく学習する事が大好きな、ズボラ学習大好きオジさんの、バニラ下駄コードです。
最近のこのブログでアクセスが多い内容が、他にない学習方法を書いた記事という事で、
今回は、タイトルの通り、あまり聞いた事が無いけど、モチベーションやテンションや、なんだかやる気が上がりそおうな学習法について、
アイデアノックを行ってみました。
1. リバース学習法

通常の「基礎から応用へ」ではなく、最終目標から逆算して学習する方法。
具体例:
プログラミングなら「まず完成版のコードを読み解く → そのパーツを分解 → 必要な知識を学ぶ」
英語学習なら「映画のセリフを丸暗記 → 分解して文法や単語を学ぶ」
効果:
ゴールを見据えて学ぶため、目的意識が明確になりモチベーションが維持しやすい。
2. ガチャ学習法

学習内容をランダムに引くガチャ形式で進める方法。
具体例:
プログラミング:関数や構文をガチャで引いて、その場で理解して実装する。
語学:単語やフレーズをガチャで引いて、その場で例文を作る。
歴史:年号や事件を引いて、その関連情報を調べる。
効果:
ランダム要素によりゲーム感覚で飽きにくく、思考の柔軟性が鍛えられる。
3. 役になりきり学習法

学びたい分野の専門家やキャラクターになりきって学ぶ方法。
具体例:
数学なら「名探偵になりきって謎解きのように問題を解く」
プログラミングなら「架空のIT企業のCTOになりきって、仕様書通りにコードを書く」
語学なら「外国の有名人になりきって日常会話をする」
効果:
ロールプレイによって創造性が刺激され、実践的な思考が身につく。
4. 時間逆行学習法

通常の順序と逆に、結論や応用から学び始めて基礎に戻る方法。
具体例:
プログラミングなら「完成済みのアプリを解析してコードを分解 → 使用されている関数や構文を学ぶ」
語学なら「難しい文章を翻訳 → 単語や文法を調べる → 基礎を補完する」
歴史なら「現代の事件やニュースからスタート → 過去の背景を調べる」
効果:
実践ベースで学べるため応用力がつきやすく、理論が後から定着する。
5. ASMR記憶学習法

ASMR音声と学習を組み合わせることで記憶定着率を向上させる方法。
具体例:
単語暗記時にささやき音声や自然音と組み合わせる。
数式やプログラムを読み上げるASMR動画を自作して耳から記憶する。
効果:
リラックス効果で集中力が向上し、記憶定着が促進される。
6. ディストピア学習法

「この知識がないと未来で生き残れない」という架空のサバイバルシナリオで学習する。
具体例:
プログラミングなら「未来でAIに支配された世界でプログラムを書けないと奴隷にされる」という設定で学習。
英語なら「英語が話せないと国外追放されるディストピアでサバイバルする」シナリオを作る。
効果:
危機感と没入感が増し、記憶への定着が強化される。
7. 映画カットアップ学習法

映画やドラマのランダムなカットを使って学習する方法。
具体例:
英語学習なら「ランダムに再生される映画の1シーンのセリフを書き取る」
プログラミングなら「映画内のハッカーシーンで表示されるコードを解析する」
効果:
映像と組み合わせることで視覚と聴覚が刺激され、リアルなシチュエーションで学べる。
8. 睡眠分散学習法

仮眠と学習を交互に繰り返すことで脳の記憶定着を最大化する方法。
具体例:
25分学習 → 5分仮眠 → 25分学習 → 5分仮眠 のように繰り返す。
記憶を定着させたい直前に5分ほど仮眠を取る。
効果:
仮眠による記憶の整理と定着が促進され、学習効率が向上する。
9. フルアナログ学習法

あえてデジタルツールを一切使わずにアナログで学習する方法。
具体例:
紙に手書きでコードを書き、構文を暗記する。
語学なら辞書とノートだけで学習する。
効果:
手を使うことで記憶への定着が強化され、デジタルに頼らない思考力が養われる。
10. AIバディ学習法

AIを学習パートナーやライバルとして活用する方法。
具体例:
プログラミングなら「AIにクイズを出題させ、自分が解答」→逆に自分が問題を作ってAIに解答させる。
語学なら「AIと架空のストーリーを会話形式で作成」
効果:
AIとの対話で思考力と応用力が鍛えられる。
あとがき
誰かと同じ学習を繰り返すなんて面白く無いと考えている人に、少しだけ参考になって貰えばいいかと思って色々と考えてみました。
個人的には、「ブログ学習法」というのでこの10年いろいろなことを学んできたんですよね。
とにかく、自分だけしかやっていない学習法をみつけたら、そこにはアイデンティティ学習の本質があるので、一生続けられるかもしれませんね。
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