ホームページの見積もりを自動生成するシステムを作る計画 #04 制作費について考える

2024年4月25日

Web制作

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eyecatch ホームページのお見積りを自動でやってくれるシステムを作る前に、制作費について少しばかり考えてみたいと思います。 そもそもホームページ制作は、作業対価と考える場合と、成果報酬の場合があるような気がします。 この2つの考え方の違いで、ホームページの料金が高い、安いという基準が変わってくるように思えるんですよね。 フリーランスでホームページ制作などを始めたばかりの人って、「いくらでできる?」って聞かれて困るケースも多いと思うので、値付けについてしっかりと考えて、見積もりシステムに活かしていきたいですね。

作業対価と成果報酬とそれ以外

明確にこの2つの言葉が対義語というわけではなく、ホームページ制作における料金について思いついた2つの言葉でした。

作業対価とは

作業時間における時間給のようなもので、ようするにアルバイトと同じ感覚です。 1時間いくらとセットする場合もあれば、1日いくらとセットする場合もあります。 でも、ホームページを作る時に、何日ぐらい掛かるから、いくらという算出はあまりするイメージが無いですね。

成果報酬

出来高に応じて、その成果を報酬として支払われるというのがこの成果報酬ですが、 ホームページの成果というと、アクセス数とかコンバージョン数などのKPIで使われる数値計測を成果とするケースが多いので、 これもあまりホームページの見積もりで利用されるケースは少ないですね。

ホームページの値段の決め方

一番多いのは、機能数による単価の合計でしょうね。 でもですよ、ホームページが出来上がって、やっぱりトップページの文章を変更したいとか、開発工程がクライアント都合で大幅に伸びる場合などは、その日数やら増加分、修正分などの工数を追加で請求する場合もあります。 もちろん、コンサルティングなどの機能として目に見えないものに対しても、金額をセットする場合もあるので、金額を単純な足し算でできるというものではないかもしれませんね。

お急ぎ便は安いのか高いのか?

ホームページの見積もりを行った時に、おおよその納期が算出されます。 「2週間ぐらいで完成する見込みです」とクライアントに伝えた時に、「納期を1週間後にしてほしい」と要望されたら、 お急ぎ便として、金額を増やすことで対応するようなケースがあります。 これって、1日の作業人員を倍にして効率よくするけど、要望に応じた超急ぎ対応をするので、同じ作業工数だけど、料金が増えるという印象を受けます。 おそらく支払う側としても、納得感はあるかもしれませんね。 しかし、制作者側が1週間で仕上がらずに、納期まで2週間掛かったとしたら元の料金になるのでしょうか? 1週間遅れとして、お値引きをする事になるのでしょうか? この辺は、お互いの関係性と話し合いで解決するしかなさそうですけどね。

基本手な値付は作業対価で考える

最近では、ノーコードや自動化ツールなど、便利なライブラリなどがたくさん出てきているので、初心者でもホームページは簡単に作ることができます。 でも、ホームページ制作の仕事は経年増加しているように感じています。 もちろん、新しく会社を立ち上げた時にお金がないからと言って、自分でホームページを作ってしまう人も多くないですが、 できればちゃんとしたホームページを作りたいと考えるのは、その内容を深く知らないがゆえに考えてしまうでしょう。 一軒家を建てたいと考えた時に、自分で作るよりも、ちゃんとした建築会社にお願いするのが多いのと同じ理屈でしょうね。 その場合に、機能に対して固定の金額が設定されていることが多いですが、ライブラリなどを利用する場合に、工数が少なくなるので、それを考慮した見積もりをしてくれる制作会社って良心的ですよね。

改めてホームページ制作の金額って算出が難しいと思った

今回作ろうとしている、ホームページのお見積りシステムは、人の心が入っていない単純な足し算システムになりますが、 それはあくまで概算で、より正確な見積もりを作るというのは、やはり心を込めて対応しなければいけないということが改めて理解できました。 モノの効率とは、心を入れなくてもいい単純作業を軽減させるコトだと思いますが、効率を追求する論理的思考のシステム化思想というのは、個人的に大事に考えている点なので、無機質なモノという見方はしていません。 それでも、概算が知りたいという要望が多いのも事実なので、今回のシステム構築を作ろうと思ったんですよね。 こういう自問自答って、文章に書いてみるとまあまあ頭の中がスッキリしますね。 よくホームページを作ってほしいと依頼される時に、「プロの意見を聞かせてください」というコンサルティングのようなコメントを求められることがあります。 それに答えられるように自分のスキルを上げて、経験を積んでいく必要は大いにあると思ったことを思い出しました。 このシステムを完成させて、できれば、制作作業に没頭できるような効率化ができるといいのですが・・・

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