分類する能力

2016年5月8日

学習

物事をまとめる能力は、社会でも私生活でも、いつも求められます。 仕事で資料作成をするには、物事を文章にまとめる能力が必要であり、 散らかっている部屋を片付けるには、モノを仕分ける作業において、まとめ上げる能力が必要になります。 分類するという事は、常日頃から行わなければいけない能力ですが、
まとめる 仕分ける 整える 集める 並べる 片付ける
という行為は全て分類に必要な能力であります。

本屋が楽しいワケ

本屋に行くと、「おすすめコーナー」や「ジャンル別コーナー」などがあり、特に興味のない本でもオススメコメントを見て手にとって見たくなる事ありませんか? 店員さんのセンスに任せられている本屋では、同じ本が並んでいるはずなのに、妙にワクワクする本屋が存在しませんか? 大きな本屋というだけではなく、自分の趣味が特設コーナーになっているだけで、関連本を買ってしまいたくなる事もありませんか? もちろん、探したい本が見つからず、分類が下ヘタクソと評価を下げてしまう本屋も存在するので、一概に良いことばかりではないかもしれませんが、 本屋の並んでいる本のタイトルを並んでいる順に読んでいると、何かが閃く事もあり、非常に楽しい空間であることは間違いありません。 ちなみに、少し話は逸れますが、古本屋も最近はコーナーを作っているところが多く、想像力が増す古本屋が増えてきているようです。

仕様書を書く能力

開発物の仕様書を書く時に、文章力が求められると勘違いしているエンジニアが多いですが、仕様書は書かれているプログラムや構成をそのまま文章化、解説図、フロー化する事が全てです。 ここで重要なのは、過不足の判断ができる事であり、綺麗な書面や分かりやすい文章などは求められていない事を認識しましょう。 ドキュメントを書く時に、使用するツールとテンプレートがほぼ全てのクオリティに左右する事も経験理解していますが、書いていくうちにスキルが向上する分野もあるので、ドキュメント構築は進んで行うと良いことがありそうです。

環境の分類

キレイ好きという人は、環境における分類能力が高い為、その他の整理能力も高い場合が多いです。 例えば、家電製品やパソコン周辺機器のケーブルを綺麗に整理する。とか、部屋を片付ける。など、自分の環境を整える事で、 探しモノが少なくなり作業時間の短縮ができ、効率向上が無意識に行えるタイプの人は、他の人よりも成果を出す事ができるタイプの人が多いでしょう。 実は単にキレイ好きという人は、通常の人よりも効率が悪いことが多く、それは、片付ける事が目的になり、本来の仕事や作業の効率よりも片付けを優先してしまう為、どちらかというと整理整頓ができると言う人がこれに当てはまります。 よく、研究員の机の上がぐっちゃぐちゃに散らかっているが、仕事ができる部類の人は、他人には散らかっているように見えても、本人の頭のなかには、何がどこに配置されているかが、ちゃんと整理されているためでしょう。 でも、一般的な概念で「キレイ」と言えない場合は、単なる変人扱いされてもしかたありません。 他人の目は気にしましょう。

予定の分類

作業をする上でもっとも重要なのは、スケジュール管理する事でしょう。 仕事や何かの目的でゴールが決まった場合に、それを確実にこなすためには、キチンと作業を仕分けて効率よく確実に完了させなければいけません。 組み立てる能力も必要ですし、それを着実にこなしている途中経過の確認から、振り返りでミスをなくしていくという品質に至るまで、要求されますが、その基礎になる「予定」の部分は非常に大事だと言えます。 この基礎の部分ができないタイプの人は、他の事もdけいないパターンが多く、予定管理ができないが仕事ができるという人はあまり見たことがありません。 もちろん、予定はしっかり立てられるが実績が伴わないというタイプの人は大いにいますが、基礎ができているだけに、他を熟練すればいいだけの事ですね。

データの分類

ブラウザのブックマークや、携帯に登録されている友達や知り合いの連絡先などのデータをちゃんと整理できている人はどのくらいいるでしょう? ブックマークサービスの「Pocket」やドキュメントのクラウドサービス「EverNote」などを使っていると「タグ」という概念がありますが、タグを使いこなす場合も整理が苦手な人は決まった特徴のあるごちゃごちゃ感があるようです。 そもそも整理されているタグ機能は、どういうものかというと、他人が見ても分かりやすい状態になっている事でしょう。 整理が苦手な人は、他の人が見ても分からない仕分けになる場合が多く、最悪なパターンでは、自分が整理したモノを後から見なおした場合に自分自身でもわからなくなり、もう一度整理し直さなければならなくなったり、どんどん新しいタグやフォルダが追加されて、結果類似のカテゴリが増加したり、よく分からない名称のカテゴリがいくつもあったり、とにかくとっ散らかってしまいます。

整理により、人生の無駄を無くせる

こうした整理能力を鍛えるだけで、
作業の効率化 他人との情報共有化 見た目と環境が良くなることでのマインドの向上
こうした向上ポイントがあります。 上記のようなポイントがいらないという人はこの記事を読まなくてもいいのですが、最後までこの記事を読んだ人は、少なくともこうしたポイントアップを望んでいる人であることは間違いないため、すぐにでも分類能力を向上させる施策を自分に行なったほうがいいでしょうね。 今回は能力向上のノウハウは書いていませんが、自ずとやらなければいけないことは見えているかと思います。 是非、人より少し上の向上を目指してスキルアップしましょう。