ペーパークラフト事始め

2016/05/19

工作 日記

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急にペーパークラフトをやってみたくなりました。 プラモデルやクレイ粘土などと違って、コストが安いのがメリットでしょう。 しかも、公開されているデータなどあれば、プリンターで印刷して、切って組み立てるだけで 完成するというお手頃さ・・・ 簡易なものをやりたいのではなく、最終的にはオリジナルで行いたいのだが、とりあえず、てにをはを習得する目的で今回は簡単なものにTryしたいと思います。

トロ

「どこでもいっしょ」のメインキャラであるトロがキャラクタとしても比較的好きだし、いいかな〜って思ったので選択。 下記URLにプリントデータがあるので、紙にプリンターで印刷して作り始められます。 井上トロ 印刷したデータをカッターで切り抜きますが、デザインカッターを使うと細かい作業がやりやすいでしょう。 実践を切り抜くのはそんなに難しくないですね。 スチール定規を使って直線を切る時に、鉛筆で線を引く場合と違い、意識しないとゆがんでしまうので、ここはコツがいりますね。 点線を折っていくと、かなり簡単に作れますが、折れ線箇所に、カッターで軽く筋を付けておくと、かなり綺麗に織り上げることができます。 山折り、谷折りなど、事前に設計されているものは、何の迷いも無く、素直にやるだけ・・・ 2箇所ほど、ノリ付けする箇所があるので、しっかりとくっつけておけば、いい感じにオブジェクトが出来上がりました。

材料選び

紙の選定で少しパターンを試しましたが、一番良かったのはケント紙でした。 組み立てた後での耐久度と、色のノリ具合、その後着色する場合なども考慮すると、他の紙より格段に良かったですね。 上質紙は少し薄くなりますが、画用紙などは、少し無駄な厚みがあり、カッターの切りクズが多めに出ます。

紙色

印刷や、色付を考えると白を選択しておけば間違いないですが、デザイン重視でパーツごとに色紙を使う手もありますね。 以後のオリジナル作品で検討してみましょう。

カッティングシート

比較的重要なアイテムとして、カッターを使うのでカッティングシートは必要です。 スペースが許すのであれば、A全ぐらいのサイズがあれば、ゆとりを持ったスペースが確保できます。

のり

水のりと、スティックタイプののりで迷いますが、水のりを薄く塗って使うのが、良さそうですが、今後色々と試して検討してみましょう。

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