完全審査制のマッチングアプリ「yenta」を人の勧めで手持ちのスマホにインストールしてみました。
yenta
yentaアプリは、審査が終わると毎日10人の人を紹介してくれます。
この人達に「興味がある」「興味が無い」の2択を選択するだけのアプリですが、マッチングしたその後は、相手とのコミュニケーションという流れになります。
概要と使い方
何となく他のアプリと違うのが「審査」という工程。
実際に僕がインストールして設定を行なった後、週末だった事が影響しているかどうか分からないが、翌月曜日まで、「審査中」という画面で推移せず、週明けに「審査完了」となり、無事にアプリを使用できるようになったが、これはやはり、事務局の人達が審査しているという事なのだろうか?
WEBサイトには「登録時に人工知能による審査を設けています。」と書かれていたんだが、途中工程に人手が入っているという事なのだろうか?
現時点で真実は分からないが、他のアプリと違う雰囲気がプンプンするのである。
設定
アプリインストール直後に行うのは、自分情報の登録。
情報は履歴書とほぼ同等の内容ですが、エリア登録という、「自分の行動エリア」を登録することにより、同じエリアの人と趣向性などの組み合わせで
マッチングしているのだと思う。
名前
性別
生年月日
学歴
職歴
職種(興味ある職種)
行動範囲エリア
・・・
こんな感じですが、なんとなく、マッチングする方式は理解できますね。
審査完了
使いはじめると、どうやらFaceBookの情報をクロールしているのではないかと思われるデータ(友達つながり)が見られたので、ビジネスライクに使うイメージなのだろう。
このアプリを紹介してくれた会社の後輩は、自分の営業活動として利用したり、他の会社のメンバーにおいては、転職の武器として使用しているらしい・・・(真実かどうかは分からんが・・・)
とにかく人とマッチングしてくれるのは意外と楽しいという間隔を味わえる。
お見合いサイトなどはこれよりももっとワクワクするんだろうな・・・と考えてしまいました。
マッチングして何するの?
ビジネスをする上で他者の人と知り合う事はとても重要なミッションでもあり、自分の幅を広げる活動になる訳ですが、
アプリでこんなに簡単に行えるという事が、このアプリの売りなのでしょう。
たしかにアプリを実行して、審査が完了すると、既にたくさんの人が登録しているらしく、色々な人の紹介をしてくれます。
その人達に興味が「ある」「なし」を振り分けていって、相互で「興味あり」となると「マッチング」という事なのでしょうね。
なんかランチ予約のシステムが入っているので、このアプリのマネタイズは、飲食店なのかと勘ぐっていますが、どうなんでしょう?
実際にこうしたサービスが利益が出るような仕組みなのであれば、世の中のSNSサービスももっと活性化するでしょうね。
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