外堀の人間関係

2016年3月29日

コミュニケーション

仕事やスポーツをする時にライバルがいるかどうかというのが爆発的に成長を遂げられるかどうかのポイントになると言われている。 そもそもライバルというのは自分と同じぐらいのスキルを持っていて切磋琢磨できる存在の事を言う。 自分のライバルは本当にうざい存在だが、これを味方につけられるとしたらとんでも無く心強い。 果たして、自分を敵対視するライバルを味方につける事などできるのだろうか?

ライバルとの確執

確執の原因は様々だと思いますが、原因が明確な場合も不明確な場合もありますが、とにかくライバルは自分に対して、隙あらば攻撃をしてくる事もあり、とにかくこちらとしてもウザいはず。 人の心理で、「同調性」というのがあり、自分の感じている感情は、仕草や雰囲気で相手にも伝わり、結果同じ感情が相手にも生まれるという事なんですね。 簡単に言うと、「アイツなんか好かん」と初対面から思っていると、そのうちに相手も自分の事を「好かん」と思われるという事。 喧嘩両成敗とはよく言ったもので、やはりこういった場合は原因究明は困難です。

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ライバルによく思われる為に一番簡単な方法は、周囲の人に対して、ライバルを褒め称える事です。 重要なのは、皮肉が一切入っていない事と、本心から褒め称える事です。 ここで嘘を言っていると、周囲の人にその嘘が伝わってしまうので、注意しましょう。 重要なのは、ライバルを本心から褒められるかどうかです。

自分のウィークポイントを知ろう

誰でも自分の失敗は、「ドンマイ」で許せてしまいます。 自分で自分を責める人もいますが、簡単に許す事も出来るのが自分なのですね。 ここには、確執も無く、責められもしない。 ただ、嫌な思い出として蓄積されるかもしれませんが、自分なので諦めも容易です。 しかし、自分分析出来るかどうかは、その後の自分においてとても重要である事に気付いている人は少ない様ですを 自分の長所は流暢に話せるが、短所は月並みな事しか言えない人が多いのも事実です。 もちろん人に言わなくてもいいのですが、要するに自己認識できているかどうかがポイントですね。 ウィークポイントが認識できていれば、それを控除させる事も可能になります。 最悪なのは「自分はやれば出来る」と、根拠の無い自信でウィークポイントに面と向かわない性質の人は、いわゆる伸びにくい人である可能性が高いはずです。

伸びたくない人は人生放棄

仕事をしている人、スポーツをしている人、楽器や芸術を趣味、仕事にしている人、人間であれば生活をしている事自体が何かをしてい流と思います。 ここに、必ず目的があるものですが、ごく稀に目的が無いという人もいる事も事実です。 残念ながら目的が無いという人は、とても残念な人生を歩んでいる事を認識してもらいたいのですが、 何においても目的を設定できる人は、いわゆる、モチベーションを高く設定できる人。 人が伸びる要素として、この目的と達成感がとても重要である事は誰が考えてもわかると思います。 やる気が無い人、何をやっても伸びない人は、この設定がうまくできていないため、今一度考えてみる事も重要ですね。 ちなみに、適切な目的は、自分の少し背伸びした目的よりもほんの少し上ぐらいだそうです。 これを達成した時は、想定よりも伸びており、モチベーション向上につながるという事です。

ライバルの存在

そもそも、ライバルがいないという環境もあり、この場合の成長度合いもモチベーションも限りなく低いものになる場合が多い。 よくある少年ジャンプマンガの真骨頂もライバルの存在に他ならない。 ポジティブな考えをするならば、自分のもっともライバルに親しい存在を身の回りに見つけられるかどうかという事が自分の成長を後押しすることができる方法とも言える。 もしかすると、誰かから知らない間にライバル視されているとすると、相手はどんどん成長しているかもしれない。 ここにいち早く気がつけるかどうかもポイントである。

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