いつも同じ人とばかり話していると、人とのコミュニケーションが単調になる。
同じ人と話をしているから、情報の共有レベルが低い。
知識を仕入れるのは新聞、雑誌、テレビ、携帯(スマホ)ぐらい。
心理学では、人は変化を好まず、単調に同一な生活を好むらしい。
「安定」というヤツだ。
この安定を求める姿勢が、自分の成長をストップさせてしまうことを理解しなくてはいけない。
考えない人
色々な人と話していると、あまり物事を考えない人が多い事に気がついた。
変化を嫌う人達なので、変わることに非常に奥手である。
仕事で毎日同じタスクをこなしている事に何の疑問も感じず、
間違っている仕事を正す時もそれなりの理由が必要で本人が納得しないといけないというパターン。
ルーティーンと勘違いして、日々の習慣を効率的にできない人。
他人が新しいことを始めると、決まって必ず否定から入る人。
大体、こんな感じの人が物事を考えない傾向が高いみたいである。
考える人
逆に、考えている人に会うと、自分はとても感銘を受ける事が多い。
人との話で自分が理解できない部分があると、迷わず聞き直す。
毎日の決まったルーティーンは捨ててでも効率的だと思う作業に取り掛かれる。
きっと、考えている人は白黒ハッキリしてる世界を持っている人なんだと思う。
どちらが勝ち組?
考えて見たら、この時点で、勝ち組と負け組は決まっているのではないか?
考えない人は、同一作業で安定運用を行う作業においては、こんなに優秀な人材は
いないのではないかと考えるぐらいですが、クリエイティブを意識する仕事においては
お荷物以外の何物でもありません。
管理部署で決まった書類作業しか行わない人も、似たような事を言われるかもしれませんが、
そんなわけだが、考える事に金は掛からない。
時間は掛かるが、日頃考えるヒマも無いヤツなど、おらん。
いたら、寝てる間考えろ。と言いたい。
考えてないという事は、そいつと話が弾まない。つまらない。おもんない。
間を埋めるだけではなく、ブレスト出来るレベルになる事が、いっぱしの開発員、社会人でない?
とりあえず、そういう奴の目が覚める話をする事にいきがいを感じてもいるから、持ちつ持たれつかもしれん。
また、新しいネタを仕込もうかいな。
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