Nodejsも「forever」を使って永久起動にする事は難しくないんですが、開発段階の場合はターミナルでNodeコマンドをたたいて実行する事も多いと思います。
また、shellスクリプトと連動してNodejsコマンドを実行する場合などの場合も、値を受け渡したいのでARGVのクエリとして引数を指定したい場合に以下のように行うことで簡単に実行できます。
サンプル
以下のファイルを作って設置します。
argv.js
console.log("0:"+process.argv[0]);
console.log("1:"+process.argv[1]);
console.log("2:"+process.argv[2]);
console.log("3:"+process.argv[3]);
実行
$ node argv.js test-1 test-2
0:node
1:/vagrant/labo/nodejs/argv.js
2:test-1
3:test-2
解説
0番目は「node」※実行モジュール名。
$ /usr/bin/node argv.js test-1 test-2
とすると、
0:/usr/bin/node
と返る
1番目は「実行ファイルの階層」
2番目移行はARGVが入ってくる。
process
http://nodejs.jp/nodejs.org_ja/docs/v0.4/api/process.html
他にも本家にprocessの色々な情報が載っているので、詳しく知りたい方はどうぞ。
便利な使い方があれば、また紹介します。
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