歩く速度が遅い人は人生損だらけ

2015年11月6日

マインド 学習

狭い路地で、道いっぱいに広がっている学生を邪魔だと思った事はないですか? 学生だけじゃなく、おばちゃんグループや、旅行者グループなど、 お年寄りや小さい子供や、体の不自由な方に対しては邪魔だと思わないが、複数人での集団はとにかく道幅をとる、うるさい、遅い、なんかウザい、周囲が見えていないんでしょうね。

人それぞれ

もちろん、旅行者がゆっくり観光しながら闊歩する事は、何も悪い事ではありませんが、自撮り棒をもって、通行人の邪魔をしている光景にもよく遭遇します。

道幅いっぱいの不条理

日本の大体の屋外での歩道は、人が2,3人ぐらいの幅だと思いますが、連れ立っている人たちは、どうしてもGメン75を彷彿とさせるように、横並びで塞がってくれます。 ※古い? 気持ちは分かるが、空気を読めなかった方の負けですね。

移動時間の捉え方

基本的に歩く速度が遅い人はいると思いますが、遅くて得する事は何一つありません。 時間だけで考えると確実に損しているので、タイムイズマネーという考え方であれば、無駄金使っているのと同じですね。

そんなに急いで得するのか?

移動時間が短くなって得する事は山のようにあると思いますが、中には、時間調整をして、目的地にピッタリつくように調整した速度で歩幅を進める人もいるかもしれません。 付き合わされる周囲はたまったものではないし、身内ではなく、他人であったなら、こんな迷惑な事はないですね。

健康的な見方

ウォーキングをする際に、歩幅を大きくする事で、新陳代謝も増加する事は証明されているので、リズミカルに行う事でスピードアップする事は容易い事ですね。

靴の問題

厚底の靴や、ヒールや、靴擦れしそうな革靴などは、残念ながら、速度アップは難しいでしょう。 人からウザがられないように工夫するようにしましょうね。

怠惰な性格

ここまで、一方的な持論を押し付けてきましたが、足の速い人はセッカチな人のイメージがあり、悪く捉えられがちですが、 何でもゆっくり派の人は無頓着なイメージもあり、結果、「どっちもどっち」というのが、終着点だと思われるので、最終的には自分の思考で動きましょう。 実際、大阪の人はそんなに歩くのが早いんですかね?

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