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ブログを公開している人は、GoogleAnaliticsを導入してアクセス計測を行なっている人が多いはず、
・・・いや、100%導入しているはず!!!
ある日、「howtostopreferralspam.eu」というキーワードが通常の値よりもはるかに多い数値で入っていたので、気になって調べてみた。
新手のスパムっぽい
Googleで「howtostopreferralspam」と調べると、リファラスパムという言葉がたくさん出てきた。
なるほどね・・・
これでこのサイトにいくと、スパムコードなどを埋め込まれるという事なんでしょうね。
windowsでのアクセスはオススメできませんが、興味がある人は、プライバシーモードなどのブラウザの機能を使って、サイトを見てみるのもいいでしょう。
どのような被害が想定されるか
どうやら、アクセス解析を乱すのが目的というのと、ここにクリックする事で、サイト自体が、色々な不正なブラックリストに登録される可能性も発生してしまいます。
リファラURLを表示しているようなサイトは、リファラスパムのURLは、除外するなどの対策をとったほうがいいでしょう。
アクセスが以上に多い日はチェックしてみよう
GoogleAnalyticsで異常値がある日は、リファラチェックしてみよう。
僕のblogでは、キーワードで入っていたんだけど、ここのアクセスの仕組みはよく理解できてませんが、きっとサイトを狙い撃ちするような愉快犯なんでしょうね。
どうやら、ここのURL以外でもたくさんのリファラスパムが出てきていて、増えているそうなので、早いうちに自サイト内での対策をスルことをオススメします。
リファラスパムリスト
http://webutubutu.com/referer-spam
ここのサイトを参考に除外リストを作ってみてください。
サイト別にしっかりと説明もあり、超親切ですね。
Adsenseなどのポリシー違反なども、こういう嫌がらせ行為でできてしまうから、運営者はそういう危機感を持つことも重要ですね。
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