睡眠の仕組みを知って健康活用

2015年6月29日

健康

毎朝、目がさめると、まだ寝足りない、なんだかダルい、スッキリしない、なんてことはありますか? こういう人は体内時計のセットが出来ていないようです。

睡眠の仕組み

夜寝る事で、脳を休ませていると考えている人が多いと思いますが、大きく間違っています。 実は人間は、日中の起きている時よりも寝ている時の方が脳は活発に働いているそうです。 睡眠は、肉体を休ませる事が目的なんですね。

夢とノンレム睡眠

もちろん脳も休みますが、それはレム睡眠の間だけなんですね。 夢を見るノンレム睡眠は、活発になっているそうですよ。 テスト勉強のような暗記をする場合は、寝る前に徹底的に覚えて、寝ている時に脳みそが働いて、長期保存されていくそうなので、 徹夜で、一睡もせずに、勉強するということが、とても無意味だという事に気が付かなければいけないでしょうね。

体内時計のセットの仕方

朝、目覚めが悪い人は、休日は昼ぐらいまで寝ている人ではないでしょうか? 健康な人全員がいうセリフとして、「生活のリズム」というキーワードがあります。 これは、平日も休日も、同じ時間に寝て、同じ時間に起きるという事で起きるタイミングを体に覚えこませるワケですね。 体内時計というのは、太陽と連動するととても良くなるようにできているらしいのでか、夜間に仕事をしている人は、何らか体調を崩している人が多いようですね。

現代病

夜、何時に寝てますか? 30代前半ぐらいの人と話をすると、12時よりも前に寝ている人は少ない印象があります。 あくまで首都圏の話ですが、2時3時は当たり前の世界です。 9時や10時に寝ていると言ったら、おじいちゃん扱いです。 現代的な価値観なのでしょうか?ナポレオンほど寝なくてもいい体であれば、それでもいいのかもしれないですね。 そういう人、羨ましいです。

快眠の心得

人間は大体7時間ぐらいは寝ないといけない生き物だそうなのですが、人によっては、6時間、8時間という風に、誤差があるらしいです。 自分が何時間かという事を知っておくのも非常に重要なので、是非、スマホアプリなどを使って、しらべてみてください。

健康になる睡眠

枕やベット、布団、パジャマ、目覚まし時計、アロマオイル、などなど、グッズに頼るのも、悪くはないようです。 薬は正直、いただけないんですが、オススメは何と言ってもホットミルクですね。 人にもよりますが、これで快眠できる人は多いようです。 自分の快眠グッズなどを持っておくのも重要な事でしょうね。 朝、気持ち良く目覚める事は、次の日の為の準備なので、明日の自分の為に、いい睡眠をとるようにしましょうね。

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