年収に応じて健康の度合いが違うという事をご存知ですか?
国や土地柄にもよるかもしれませんが、納得できる話を聞いたのでお話しします。
高収入な人ほど健康である
収入を大きく3つのグループに分けて話します。
1つ目のグループは、年収が300万円以下のいわゆる低収入の人で、既婚、独身に関わらず、このグループの人は、不健康度合いが、高所得者の人よりも高いそうです。健康に対する意識が低いようです。
2つ目のグループは、年収が300万から1000万ぐらいの人、低所得者よりは健康意識が高いようですが、ここのグループは、
健康=運動
という事を念頭に考えているようです。
最後の3つ目のグループは、年収1千万以上ですが、このクラスは、運動もあまりせず、栄養価の高い食べ物をドカ食いしない程度に食べていることから、健康度合いが高いそうです。
考え方の違い
低所得者のものの考えは、安くて多いというのがモットーで、大家族の家計簿の思考がドンピシャ当てはまりそうです。
中所得者であれば、ある程度余裕もあり、健康思考も生まれるのですが、どちらかというと低所得者よりになる傾向があるようです。
きっと年齢と関係がありそうですね。
高所得者に関して言えば、時間に余裕がある人が多いが、仕事は多忙という矛盾した世界にいて、時間と健康を金で買うという思考らしいです。
良い悪いは個人の判断
当たり前の構図ですが、低所得者の人ほど、メリットが無いように思えて、少し残念な事ですが、
必ず全ての人がこの思考、行動パターンとも限らないので、占い程度の感覚で認識しても良いかもしれません。
不健康パラメーター
テレビや雑誌でよく言われていますが、
酒
タバコ
ストレス
が3大悪で、
運動
睡眠
栄養
が、健康の基本だそうです。
当たり前ですが、若くて低収入の人は、タバコ、酒、徹夜、が板についているイメージが強くありますよね。
見た目よりも中身という健康思考
アンチエージングや美魔女という言葉で見た目だけを気にする人が多いのですが、実は内面から気にしなければいけない事に気が付いている人は少ないようです。
拒食症になってしまうほどダイエットをする女の子や、腹が置き台になるほど出っ張っている中年男性など、見た目で収入グループが分かる人もいるので、意識改革をしなければいけない人も少なく無いでしょうね。
10年後の自分と会って、その自分になりたいと思えるかどうかがポイントじゃ無いですか?
将来の自分になりたく無いって考えた時の絶望感、やばいですね。
ドラえもんは、待っててもやってこないですよ。
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