土日にゴロゴロとしていて、せっかくの週末を、テレビを見るだけで過ごしている人はいませんか?
仕事に疲れて、平日は家に帰ってから何もやる気が起きない上に、週末も疲れているようでは、救いが無いですね。
自分で気がついているがどうしようも無い?
こういった人は、もちろん、自分でもダメだということに気がついているわけだが、
多くの人が、「悪いのは自分じゃ無い」と思っているようだ。
「悪いのは、忙しい会社で、自分は犠牲者だ」という風に思考しているようです。
善悪で考えないようにしてみよう
誰かが悪という考え方はとても楽な考え方です。
悪を悪者にしておけば、自分は正義のように振る舞えるからです。
確かに悪も実在するし、正義の人もいると思いますが、他人から見ると自分が悪となっている事も少なくないようです。
はっきり言われると、ショックなのでこの辺は、オブラートに包んであげるととてもいい方向に行きますよ。
占いの必要性
悩める人は目の前に沢山の道があり、どう進めばいいか分からない人ですが、占いなどの様に、道を指してくれる事は、とても有意義です。
結果が良ければ、占いが当たったと喜べるし、外れても、占いのせいなので、仕方がないと思える。
とても楽だが、楽する感覚が増して、人の成長には良くないでしょうね。
でも、誰しもが強いわけではないので、それも良しという人も世の中多いのですよ。
やる気スイッチの存在
自分に目に見えて「やる気スイッチ」という、モチベーションボタンがあると、便利だと思った事がありますか?
また、すでにその存在に気がついている人はいいのですが、存在に気がついていない場合は、できるだけ早く見つけてみましょう。
そうする事で人生が変わります。
僕は、絵を描く事と、プログラムという視点でそのスイッチがある事に気が付き、ひたすらその道だけを見る様にしてきました。
間違いなく、人よりも一歩進んだ道があった事を覚えています。
誰かが教えてくれるわけではないので、自分で見つけてみましょう。
誰が押すのか?
そのスイッチは、見つけただけでは、だめで、どの様に押すといいのか、また、どの位継続するのかを、知る事もとても重要です。
何かうまくいかない時に、自分でスイッチを押せるなんて、なんて素敵な事なんでしょう。
人のスイッチ
周りの友達や、家族などに、そのスイッチがあるのであれば、押してあげる存在になってみませんか?
そうする事で、自分もまた、別のスイッチが現れる事でしょう。
人間て面白いですね。
一体、一人に何個のスイッチがあるのでしょうか?
たくさん持っている人と接したり、、話したりするだけで、自分も備わる事もありますよ。
いつも何かのスイッチを押せる様になりたいものです。
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