整形とタトゥーとピアス

2015年6月14日

日記

世の中には、首長族のように、首を長く見せて、いかにキリンに近づけるという事で美を表現する民族がいたり、 下唇に、お椀を乗せて、いかりや長介に近づけくことを風習にしている部族がいますが、 きっと日本人には全く理解が出来ない事でしょう。

芸能人は顔商売

巷で、顔にメスを入れている芸能人が噂されていますが、芸能人にとっては、商売道具のメンテナンスをしているだけの事のようです。 とはいえ、高校時代の写真と、二十歳の写真がこれでもかという程変わっているのを見ると、友達、親兄弟は、どの様に感じているのでしょうか? 他人事なので、どうでもいい事なんですが、正直理解に苦しみます。

タトゥーの悲劇

知人の腕にガッツリ、タトゥーが入っているのをみた時に、おめでた婚をした彼は、子供と海に行っても、Tシャツが脱げないと、ボヤいていたのを思い出します。 もちろんプールにもいかない様です。 子供がかわいそうですね。

耳のピアスを何故開けたがるのか?

耳に物体を通して、何が楽しいのか理解できないのですが、イヤリングが落ちにくくなる特権以外は何かあるのでしょうか? ヘソなハナやクチに輪っかを通すのは、冒頭の民族と同じ匂いを感じて仕方がありません。 人間という生き物は、こういう感性が、どこか通じているモノなのでしょうか?

いずれも自然でない状態

生まれたままをキープしている人は、これらの世界から無縁なのだと思いますし、理解に苦しむ事でしょう。 自分の身内で、これらの造作物を行い出したらと思うと、とても悲しい事でしょうね。 古いタイプの人間というわけではないが、ピアスもタトゥーは、やる意味が理解できないのですが、整形は、病気や自己などで通常の状態を取り戻すような場合以外は、不必要と思ってます。 よく、整形することによって、自分に対して自信が持てるというように言われていますが、カツラと同じで、偽りの自分に対して、「バレるんじゃないか」というようなストレスが生まれるのではないかとも思っています。 少しでも後悔する要素があるのであれば、やるべきではないでしょうね。

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