人生を数字で考える

2023年5月17日

日記

eyecatch 普段何気なく過ごしていると、人生について深く考えてみることなんてあんまりないでしょう。 人生を数字で考えてみると、意外と背筋が伸びる感じがしたので、ブログで考えてみたいと思います。

日本人の平均寿命は80歳代

日本人の平均寿命は、2019年の時点で、男性81.41歳、女性87.45歳なのだそうです。 出典 : 厚生労働省「平均寿命と健康寿命」 ざっくり考えても、健康寿命は80年ぐらいという風にも言われているそうです。

80年は、だいたい29,200日

単純計算で1年365日と考えると、
365日 × 80年 = 29,200日 ※うるう年は入れてません
82歳ぐらいまで生きると、約3万日ぐらいと考えられます。 英語とか、何かの学習毎を習得するまでの時間が、およそ1万時間と言われていますが、 1日1時間学習をすると、人生の三分の一ぐらい勉強する事になりそうですね。

3万日は、72万時間

さらに、踏み込んで時間に落とし込んでみると、
30,000日 × 24時間 = 720,000時間
この内、毎日8時間睡眠をすると考えると、 三分の一は活動できない時間という事になります。
活動時間 : 480,000時間 睡眠時間 : 240,000時間

毎日500円貯金をする3万日

3万日ずっと500円貯金をした場合、
30,000日 × 500円 = 15,000,000円
なんと、1千500万円です! なんか人の一生ため続けて1500万円って、なんだかあまり多くは感じない人も多いんじゃないでしょうか?

時間と効率と満足感

人生を数字で考えると、なんだかビックリするような大きな数字ではないことに気が付きます。 限られた時間で、いい人生を過ごすためには、やはり効率よく物事を考えていく事が非常に重要なんじゃないかな〜と考えてしまいました。 1シーズンで1回お花見をした場合、人生では80回お花見ができ、クリスマスハロウィーンは、80回楽しむことが出来ます。 もちろん、自分の誕生日も80回祝ってもらえることになります。 ちなみに、毎月お給料がもらえる人は、20才から、60才まで働いた場合、40年間で、480回のお給料がもらえることになります。 なんだか数字で見て見ると、1回1回の重みを感じませんか? 自分に与えられた3万日をどのように過ごすかは、まさに自分次第という事を考えて、今日もダラダラと過ごしていきたいと思います。(イヤいかんがな!)

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