この連載作ってから随分立ちますが、いっこうに100日が訪れません。(すみません、自分が怠惰なだけです・・・)
正直言って、前回路線変更をしてから、少し別企画にしたいな〜とか考え始めています。
でも、先日、「このページのアカウント登録メールが届かないんですけど」というお便りをいただいて、ちゃんと使ってくれる人がいると気付かされました。
やっぱり途中で投げ出してはいけないな〜と考え直し、ログインできる仕様の変更を思い立ちました。
ログインは、GoogleOAuthでいいんじゃね?
仕様変更に伴い、Before、Afterを書き出してみます。
[Before] これまでは、次の工程で、アカウント認証をやっていました。
- アカウント入力
- メール送信
- サーバーで送信したメールとの承認処理
- アカウントデータ登録
- その後、ログインページで、IDとパスワードの入力
- サーバーでアカウントデータを突合
- 問題がなければ、セッションデータを保存
- ログイン完了!!
[After] そして、今回変更したフローは、アカウント登録を無くして、次のフローになりました。
- ログインボタンをクリック
- Google認証
- ログイン完了
なんというスッキリとした構成。
ちなみに、GoogleのOAuth認証は、以前にブログで書いたので、それを使えば簡単にできてしまいます。
Google OAuth認証でボタン配置方法(安定版)
この仕組のデメリットも考えておきます。
それは、Googleが「や〜めた」と言って、サービス終了したら、全てオジャンです。
まあでも、この仕組これまでバージョンアップはされても、無くなる気配はないので、この手法今の所の鉄板であると思っていてもいいでしょう。
Facebook認証やTwitter認証は、仕様変更も頻繁だったり、今の時勢的に危うい事も多いので、やっぱりGoogleでしょ。
ゲームの存在意義
とにかく、このゲームは、Javascriptの可能性を感じてくれればいいや的存在として、継続保存していこうと思っています。
HTML + CSS + Javascriptだけで、音がちゃんと出て、これだけのゲームが作れるということでの気付きが、これからプログラミング学習をしようと考えているエンジニアさんに伝われば本望ですね。
学習ゲームの役割
学習ゲームの役割は未来の(次回の)ゲームに託そう!と考えています。
未来のゲームというのは、今の時点で会社で企画をしている、ゲームマーケティング商材なんですが、
学習ゲームというだけじゃなく、本人の行動特性判別や、論理思考の採点など、遊びを通じて志向性や行動性などを数値化することを目的にして、いろいろなマーケティングに活用するという新たなビジネスモデルなんですよね。(まだ企画段階ですが・・・)
とにかく、ゲームって人が楽しむ一面でいろいろな事を判別する手段として考えてみようという面白い取り組みでもあります。
この辺の話はまた今後、ブログで公開していこうと思います。
お楽しみに。
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