苦手なモノはあまりない、ユゲタです。
誰でも苦手なモノやコトって、ありますよね。
できれば苦手な事は、やりたくないですよね。
人から無理やりやらされる苦手な事って、単純に拷問じゃないですか?
でも人の成長って、苦手や分からないを克服して行くことなんですよね。
苦手な事ってどうやって向き合っていけばいいか考えてみましょう。
苦手から逃げる人の未来予想図
苦手なことは、心の底から嫌気が差す。
苦手なことは、とにかく嫌である。
苦手は自分をダメにする。
できれば、苦手な事には近づきたくない。
苦手な事を目の前にすると、やる気も根気もすべて無くなる。
苦手を克服する心理ロードマップ
やりたくないから、苦手が克服しない。
克服できてしまえば、苦手ではなくなる。
苦手ではなくなると、好きになることもある。
好きになると、次第に上手になる。
上手になると、人の手助けができる。
人に「ありがとう」を言ってもらえると、苦手だったことがもっと好きになる。
苦手から逃げてばかりの人は、人を助ける事が出来ない。
誰かを助けたいと思ったら、しんどいことを当たり前にできる人にならなければならない。
苦手って思い込み?
「自分は○○だから、□□が苦手」と口に出して言う人、
□□がプログラミングだとしたら、できない言い訳をしている事が、とにかく多い。
○○は、自分に程遠いと思っていることを口にしているつもりだが、周囲で聞いている人は、そんな事は思っていない。
気がついていないのは自分だけという事に気がつくことができるかどうか、それが人を成長させる分岐点なのかも。
苦手は、ある一線を超えると好きに転じることもあることから、苦手なことが多い人は、幼く見られてしまう。
たまに、自分の独自性を出そうと、自分の苦手を人に伝えようとする人がいる。
相手がそれを好きであったら大変失礼なのに、自分の苦手だけを伝えようとする。
最後に
やはり、心理が追いついていない自分勝手な心理だけを突き通そうとするのは、考えが幼い証拠なのかもしれない。
苦手を克服したいと思える事こそが人の成長している証なのかもしれないね。
思い込んでるだけの苦手もたくさんあるから、一度自分の苦手を整理してみるのもいいかもしれない。
そういえば、自分もG(カサカサ動くアレ)が苦手だった・・・どうすりゃ克服できるんだろ?
0 件のコメント:
コメントを投稿