自分ストーリー#親父編

2022年8月14日

日記

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最近よく子供の頃の事を思い出す、ユゲタです。 自分で会社を設立して、他人の会社に従属して束縛されていた事から開放されて、色々な余裕が出てきたんでしょうか? 自分の子供を見ていると、昔の自分を思い出すようになってきました。 そこで一番よく思い出すのが、もうずっと前に無くなった「親父」の事である。 思い出したら、それを忘れないようにブログに書いておくというのもユゲ式なので、今回はオヤジの話を書き綴ってみたいと思います

親父について

親父は、ユゲタが高校卒業して状況してからすぐに「パーキンソン病」という病に侵されていると診断された。 最近では、テレビなどでも解説してくれて、パーキンソン病に関しては日本国内でも認識されてきていますが、 当時はどういう病気なのか全くわからず、母親が本屋で書籍を買い漁って勉強をしていたのを思い出します。 それに当時はインターネットもなかったですからね・・・
振戦(ふるえ)、動作緩慢、筋強剛(筋固縮)、姿勢保持障害(転びやすいこと)を主な運動症状とする病気で、50歳以上で起こる病気です。時々は40歳以下で起こる方もあり、若年性パーキンソン病と呼んでいます。
出典 : パーキンソン病(指定難病6) それから15年ぐらいの闘病生活をして最後は寝たきりになり、無くなったのですが、それがもうこの記事を書いている現在から15年以上前になりますね。 そんな親父は、学生時代に登山部だったこともあり、とにかく山登りやスキーが大好きで、アウトドア系を絵に描いたような人でした。 週末になると、地元瀬戸内海の知り合いの漁船に乗って船釣りにしょっちゅう行っていました。 とにかく酒が大好きで、毎晩晩酌をしていたのをよく覚えています。 とにかく人付き合いが得意で、県外のスキー場に行った時に、そのスキー場の人がユゲタさんの子供だという事で、よくかわいがってもらった事もあり、 親父が無くなった後で聞いた話では、そういう人たちは、学生時代から毎年のように通っていたスキー場で身内でもなんでもないのに色々と仕事などを手伝ったりしていたという事だったようです。

どんな親父だった?

自分は親父とは、実家に済んでいた時は自分の反抗期もあり、仲が良いとは言えない状態でした。 子供の頃からいたずらばかりしていたユゲタに、鉄拳制裁を浴びせられていた記憶も鮮明に残っていますが、何かと手をあげられていたそんな体罰教育を受けていた事もあり、親父のこと嫌いでしたね。 でも、中学生になった時に、ファミコンすら買ってもらえなかったうちの家庭で、親父が何を思ったのか、MSXマシンを突然買ってきて、「これでゲームすればいい」と行ったのを覚えています。 もちろん、ゲームカセットを買わないと、ちゃんとしたゲームができなかったのですが、そこでベーマガを買ってプログラミングをしてゲーム作りに没頭していく中学生になるのは、今でも容易に想像ができます。 きっと、親父も色々と考えていただろうし、自分に言わなかった本音もたくさんあったことでしょう。

思い出エピソード

オヤジの闘病末期の頃に、東京から久しぶりに返った自分が見たのは、寝たきりになって話もできなくなった状態でした。 親父が「アー」とか「ウー」とかしかしゃべることが出来ず、もはや昔の面影すら残っていなかったんですが、 その病室で母親が「息子が返ってきたのが分かったのか、今日はよく喋る」と言っていました。 病気のせいで脳が正常に動かないんだけど、人の本能で自分の子供が認識できたんじゃないかと思っているんですが、 なんだか親子のつながりを感じて非常に嬉しかったことを覚えています。 何故かわからないですが、その後トイレでしばらく泣いていたというのは、母親には言っていませんが・・・

今の自分が想うこと

電話に元気よく出ていた親父の声を今でも覚えていますが、自分が電話に出た時に、その声と全く同じ感じがするのは、やはり血の繋がりを考えてしまいますね。 知り合いのオバサンなどに会うと、「お父さんそっくり」と言われるのも、自分ではよくわからないんですが、声も含めて非常によく似ているんでしょう。 昔はそう言われるのが嫌で仕方がなかったのが、最近では嬉しく感じるようになったのも、人としての有るべき成長の証なのかもしれませんね。 実家が四国ということもあり、東京にいるユゲタとしては、なかなか実家に帰れないので、返ったときにはちゃんとお墓参りするようにしているのは、古い風習などではなく、 自分の親父に対する何ていうか自分なりの礼儀という感覚なんですね。 もうじきお盆なので、離れていても手を合わせたいと思います。

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プログラミングとサーバーを心の底から楽しむクリエーターです。 経営者であり、開発者でもありますが、得意としているのは、アイデア創出。

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