M1チップのMacBookAirのCPU温度を計りたいんじゃ!「MenuMeters」

2021年8月13日

日記

eyecatch パソコン生活まっしぐらの、ユゲタです。 パソコンは仕事の道具であり、趣味の遊び道具でもあり、自分のすべての重要なデータを格納している手放せない道具となっています。 1日の生活で、ほぼパソコンを開いて何かしらキーボードを叩いているワケですが、 その名器が、「M1チップ搭載のMacBookAir 11inch」なんですが、 ファンレスのこのノートっブックが、真夏の暑さで、本体が熱を持っていることに気が付きました。 まあ夏だし、少しは冷やす必要があるなあと思っていたし、そもそもノートパソコンはシャットダウン操作は、週に1回やるかやらないかというレベルなので、 定期的にシャットダウンしてあげればいいと思うんですが、 自作PCなどであれば、最近のマザーボードは、温度計がついていて、それによってファンのスイッチングや、強度をコントロールしてくれたりするんですが、 MacBookAirのマザボにも、温度計ってついてないものかな?と思って調べていたら、便利なアプリがあったので、それをインストールしたという話です。

MenuMeters

この「MenuMetes」というアプリは、MacBookにインストールしておけば、標準では視ることのできない数値を計測して可視化してくれるという、 なんとも素敵なアプリで、何故標準にしてくれないんだろうというぐらいの機能を備えてくれていました。 https://member.ipmu.jp/yuji.tachikawa/MenuMetersElCapitan/ .jpドメインですが、英語表記です。でも、怖気づかなくても大丈夫! このサイトに、ダウンロードリンクもあるので、まずは、ダウンロードしてそのzipファイルを解凍して、出てきたアプリを好きな場所に置いて実行してみましょう。 こんなウィンドウが立ち上がりますが、CPU温度は、冗談の「Show CPU Temprature in ...」という箇所でデフォルトが「℃」になっていると思いますが、 Finderの上部メニューエリアに、表示がされているのがすぐに分かります。 こんな感じですね。 これでリアルタイムにCPU温度が把握できるのですが、冬場など使わない場合は、表示OFFにしておくだけでいいので、このアプリを入れておくメリットはありますね。

このアプリで他にできること

管理画面をみるとわかると思いますが、ディスク容量や、メモリ使用率、ネットワーク帯域レポートなど、比較的かゆいところに手が届くアプリなようです。 ソフトウェア開発者などは、コマンドを実行して収集するようなデータが、メニューバーで可視化してくれるので、作業効率につながるんじゃないでしょうか? MiMacBookAirユーザーもかなり多いと思うので、このアプリを知らなかったという人は無料なので、是非ともインストールしてみてはいかがですか?

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