天井裏を倉庫にする際に、一番大事なのは、床ですよね。
だって、梁ばっかりで動けないし、そもそも天井材ってうっすいベニヤ板なので、普通に歩くと抜けちゃうから、梁の上を歩かないとイケないから、
作業をする際に非常にキツイ。
とりあえず、簡単に設置出来る箇所に床をつけるとその後の作業もやりやすくなると思うんで、一部に床設置してみることにした。
補強作業
そのまま床板を敷いてもいいんだが、安定させるために、木材を張り巡らせて補強しなければいけない。
幸い、90センチぐらいの間隔で梁がある箇所があったので、隙間を木材で埋めてみることにした。
こんな感じで、角材は40x30のサイズを縦に使って強度を増すようにしている。
本数が多かったのでまあまあ時間がかかったが、とにかく床材の幅よりも狭くすることと、高さを気にして設置した。
ちなみに、右側の斜めに鳴っている箇所は、鉄でコーナー補強がされていたので、それを避けるように斜めに設置。
床材はめ込み
ホームセンターで1坪6枚で売っている一番安いのを購入。
所詮天井裏だし歩きまわる予定もないので、コスパのいい状態にしたかった。
奥側は、屋根の端に差し掛かるため、高さがないので適当にくっつけて置くだけで十分。
余裕があれば、斜めの巾木でもつければいい程度に考えている。
最初の難関に差し掛かった。柱の部分をカットする事。
ただ、この作業では簡単な部類なので、サクッとのこぎりでカットしてみたら、そこそこうまくいっているようだ。
どんどん敷き詰めていって、計9枚を設置した。
最後の板はカットとはめ込みが、いびつな梁にはめ込むため非常に苦労したが、トンカチで押しこむ形でやったところ、かっちりハマった。
そして無事に足場が完成。
9枚ということは3畳の空間ができたという事で、とりあえず、狭い物置ぐらいにはなった。
あとは壁を付けて、電気とコンセント電源を設置すれば、部屋として成り立つんだが、その前に、下階から登ってくるハシゴをいつまでも脚立ではなく、設置したいと考えているので、次回は階段構築にかかりたいと思う。
でも、どんな階段にするかは現段階ではノープランだ・・・ネットで調べておかなくては・・・
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