前回からの続きで、天井裏への行き来できる穴が空いたので、天井裏に床、壁、天井を設置すると部屋ができあがるという事で
今回は天井を作ってみました。
現状把握
天井裏は柱が入り組んでいるため、床を設置するまでは」、移動が非常に困難になりますが、丈夫な床を作るためにかなり筋を増やす必要があるので、それは今度にする事にして、まずは、真夏や真冬の熱や冷気の防止をできるだけ行いたいので、天井に断熱材を埋め込んで、ベニア材でフタをして天井壁を作りたいと思います。
断熱材は、近所のホームセンターで4枚ほど購入してみた。
とりあえず屋根全体に行うのはかなりの面積なので、今回床設置する部分のみの面積に限定した。
一番分厚い、50mmの厚さを選択してみた。
断熱、防熱効果と、屋根材の出っ張り具合が一番しっくりくるのを選択した。
薄いよりも暑い方が絶対に後悔しないと考えてみた。
断熱材設置
カッターで簡単に設置できるのだが、サイズを合わせるのは非常に根気のいる作業だ。
40センチぐらいの幅で切っていけば、うまくはまりそうだ・・・
はめてみた感じ
若干隙間ができたので、余った切れ端で埋めてみた。
コーナー箇所もなんとか埋めてみるとまあまあ、様になってきた。
ベニア材の設置
小さめの釘を数打って設置することにした。
ベニア材まるまるの面積がハマるスペースなのだが、若干隙間ができてしまうようだ。
後で穴埋めするとして、とりあえず、釘打ちしていく。
ベニアが屋根につくと、天井らしくなってきた。
次回は床設置を行います。
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