iOS8の時にもxcodeやシミュレータの仕様変更に泣かされましたが、今回のiOS9でもやってくれましたappleさん。
とりあえず、既存アプリの修正で調べたことをメモしておきたかったので、書き記します。
HTTPS以外の通信がデフォルトでカットされている
HTTP ver2が推奨され始めている流れでしょうか、xcodeでもHTTP通信はデフォルトで通信できなくなっています。
とりあえず、webviewを使っているアプリは山ほどあるので、修正作業は必須でしょうね。
修正点
info.plistに以下の記述を追記する。
<key>NSAppTransportSecurity</key>
<dict>
<key>NSAllowsArbitraryLoads</key>
<true></true>
</dict>
追記する場所は、なんとなく既存に書かれている内容をみて判断してもらいたい。
確認
コンパイルしてシミュレータで確認したトコロ、問題なく表示されるようになりました。
OSののアップグレードでアプリの修正が余儀なくされる事はなんとなく当たり前になってきてますが、
下位互換を重要視する方向でも考えたほうが、最近のappleやgoogleは、サードパーティを少し無視した仕様変更があるので、
世の中的に大多数いるであろう、開発員の意見踏襲などもうあっていただきたいですね。
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