三日坊主は当たり前

2015年9月24日

マインド

日記をつける、ジョギングをする、禁煙をする。 世の中では誰もがこういった目標を年初に立てて、3日も続かない事が常に繰り広げられてます。

何故続かないのか?

継続できない人の2パターンは存在しており、 次の日には綺麗に忘れている人 このパターンは、悪気も無く、そもそもやるという事に対してのメリット感が弱い事が原因でしょう。 面倒くさくなった こちらの人は確信犯で、やると言う行為のモチベーションが低下する事が原因です。

続かなくて当たり前

きっと誰もが三日坊主の経験をした事があるように、継続できている人の方がマイノリティなのです。 しかし、中には継続をしなければいけないのに出来ていないという事が、デメリットに感じていない人は、少しヤバいですね。 取り敢えずは継続できた人には賛美を送りましょう。

デメリットの考え方

毎日何かを続ける事を計画した時に考えるべき事は 何を目標にするか? KPIという事ですね。とにかくゴールを必ず儲けましょう。死ぬまで続けるという事でも良いですが、階段を上っていくイメージがとてもモチベーションキープに役立ちます。 何故この作業をやるのか? 毎日続ける事の意味を考えましょう。 メリットがある事がとても重要です。 何も意味がない事が続けられるとは思いませんからね。 やらなかったらどうなるか? 健康の為や、仕事、報酬の為という事であれば、明確ですが、日記のようなものは、デメリットを定義するのが難しいのですが、この設定がないと、いとも簡単に止める事になりがちです。 例えば、誰か友達と一緒に行い、共に誓う事で、切迫感を出す方法もあります。

毎日やる事について

上記のマインドセットが出来ていない場合、確実に、毎日タスクであろうが、忘れ去られます。 毎日5分、という短い時間も続けられない場合は、やる事自体が目標になっている事が多いです。 ゴールを立てる事や、メリットを考える事の基本的な考えとして、「日記を書く」「ジョギングをする」という事は手段であると認識しましょう。 ちなみに、ジョギングをする人であれば、「5キロ痩せる」という事が目標で、やらなければ、「水着を着た時に恥ずかしい」などが例ですが、方法はジョギングで無くてもいい場合もあります。 ただ、「マラソン大会に参加する」という目的だったとしたら、どうでしょう? 自ずと毎日続けるイメージができませんか?

人より勝れる優位性

とにかく、世の中のほとんどの人が、大抵の事が三日坊主になっているとすると、それを続けられる事がとても誇りに思える事になります。 統計によると、90日続けられれば、日課に出来ていると判断されるようですね。 3ヶ月、人季節ですが、そういった人は1年続ける事も可能だと思います。 是非、続けられた人は、その体験談を日記に綴ってみてはいかがでしょう? いつか誰かに読んでもらえると読んだ人に影響を与えられるかもしれませんね。

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