人の100倍、物事に興味を示してしまう、ユゲタです。
趣味って誰もが何かしら持っているモノだと思っていたんですが、世の中には「趣味はありません」という人もいるみたいですね。
これまで、会社の採用面談などで、求職者の人に話を聞く機会が多かったユゲタとしては、「趣味はありません」という人を採用する気には全くならなかったんですよね。
初めて会った人に、何か質問をする時の、ランキング上位に必ず位置する「趣味について」ですが、「物事に関心が無い」と言っているようなモノではないかと考えてしまいます。
そして、物事に関心がない人というのは、執着心も少なく、仕事に対する姿勢があまり高くなるとはどうしても思えないんですよね。
事実、そういう人と話をしても、なんの盛り上がりもないし、ハッキリ言ってつまらないですよね。
間違っても趣味は無いなんて、人に言わないほうがいいと、自分で改めて思った事を思い出しました。
初めて会った人にする質問ランキング
ユゲタの独断と偏見で、ランキングを作ってみました。
- 趣味は何ですか?
- 休みの日は何をしてますか?
- 血液型は何ですか?
- どこの出身ですか?
- 何をされてる方ですか?
たまにzoomで話をする人で、全く黙り込んでしまう人がいて、こちらから質問をする以外に、手がない状態になる場合がありますが、
そういう時のために、こうした誰にでも当てはまる質問集を持っておくと、初対面の人との会話で気まずい空気が流れることは無くなりますよ。
趣味の多い人は思考力が高い?
興味関心があることを、普段に実行しまう事を「趣味」として認識されると思いますが、
辞書には次のように書いてあります。
しゅ‐み【趣味】 の解説
1 仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄。「―は読書です」「―と実益を兼ねる」「多―」
2 どういうものに美しさやおもしろさを感じるかという、その人の感覚のあり方。好みの傾向。「―の悪い飾り付け」「少女―」
3 物事のもっている味わい。おもむき。情趣。
「さびた眺望 (ながめ) で、また一種の―が有る」
引用 : https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%B6%A3%E5%91%B3/
趣き(おもむき)を味わう事で「趣味」・・・なんて素敵な言葉なんでしょう。
やはり、興味関心無いと趣きを味わうことも無いので、到底趣味になることは無いんでしょうね。
魚が好きだから、釣りが趣味。
体を動かす事が好きだから、ジョギングが趣味。
パソコンが好きだから、プログラミングが趣味
どれも、興味関心があるからこその趣味という事なんですね。
そして、好きが故に、それを追求したいという思考で、趣味に発展しているということもよく分かります。
逆に考えると、好きでもないことをわざわざ思考する人もいないでしょうし、趣味に鳴るケースなんて、無いでしょうね。
興味は好きになること
ということは、興味関心というのは、その物事を好きになるという事なのかもしれませんね。
当たり前に聞こえるかもしれませんが、普段生活して、何気なく行動している事に対して興味関心を持ってみると、何でも趣味になるし、
それがビジネスのヒントになることって、めちゃくちゃあるな〜と、改めて感じますね。
でも、これって、ちゃんと思考しないと、気が付かないことが多く、それをちゃんとアウトプットできるようになれると、何をしていても結構楽しめる人になるんじゃないでしょうか?
是非自分はそういう人で有り続けたいし、そうした人と繋がっていきたいと、このブログを書いて、強く思いました。
我こそは、人にない趣味をこっそりと持っているという人って、とても魅力的に感じますからね。
え?感じるの、ユゲタだけ?
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