しょうもない話が、大好物のユゲタです。
そして、しょうもない話をしてみます。
今年から社会人になった、娘に彼氏ができたそうです・・・
親父としては非常に複雑な気分ですね・・・
どうですか?
他人がきいたら、本当にしょうもない話ですよね。
そして、今回は、しょうもない話よりは少しだけランクが上っぽい、「どうしようもない話」についてのブログを書いてみたいと思います。
どうしようもない話は、他人から見るとしょうもない話が多い
どうしようもない事というのは、本人がそう、思っているだけで、他人はそう思わないかもしれません。
でも、人は、どうしようもなくなると、思考が停止してしまいます。
だって、考えても答えが出なければ、何も出来ないでいる事に労力を使うのが、アホらしくなりますからね。
そして、考えなく慣れば、それがどんな問題であっても、解決をする気もなくなるし、
そのどうしようもない事柄から、逃げたくなってしまうのが、普通の考え方でしょう。
ユゲタのどうしようもない経験
これまで経験したどうしようもない事を、少し思い出してみました。
・ある仕事(システム開発業務)の締め切りにどうしても間に合いそうもなかったこと。
・お世話になったとある方に、毎年出していた年賀状が、ある時を境に出さなくなって疎遠になってしまった事。
・インスタグラムでbot配信していたアカウントがバンされてしまった事。
どれも、他人からすると、しょーもない事ですが、自分としては、まあまあな大した事なんですね。
得てして、こういう人のお悩みってそんなもんじゃないですか。
そして、これらは、自分自身でどうしようもないと、当時思っていたんですけど・・・
本当にこれらは、どーしようもない事だったのでしょうか。
当時の自分は、何もすることができずに、どうしようもないと、思っていたんですが、今考えてみると、全然やりようがありますよね。
このように、どうしようもないと思ってしまったら、そこで試合終了になってしまい、それ以降思考をすることがなくなってしまうことを、理解しました。
まさに、思考が一方向に向いていて、方向転換ができない状態だったんでしょう。
おそらく、当時、周囲の人から、色々な助言をされても、どうしようもないと思い込んでいる自分は、全く頭で処理できずに、受け流していたようですね。
だって、友達から、「だから、あの時、言うたやないか!」と言われても、全く覚えてもいませんでした。
どうしようもない時にどうにかしようと考える話
やはり、人間は、霊長類で唯一深く考えることができる生き物と考えると、考えないという選択肢は、本能ではあるけれど、それに抗う事がとても重要なのだと気が付きます。
たまには、人に、「どうしよう?」と相談してもいいし、自分でどうすればいいかを考えてみるという事が、唯一目の前の行き止まりを感じた事項に対して、進む道を見つける方法なんですね。
ちょっとわかりにくくなってきたので、わかりやすく意図、会社に努めていて、色々と仕事に対して不満を持っている場合に、その不満をちゃんと考えてそれに対して行動をする、発言をすることが前向きな姿勢だと思うんですが、ユゲタの周辺では、結構グチグチ言ってどうしようもないという思考の人が、ズルズルと嫌な仕事を続けているというケースが多いので、
そういう人にこのブログを読んでもらいたくて書いてみました。
え?読んでも意味もわからなければ、何も改善しないって?
そんな事言われても、どうしようもないじゃないか!
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