プログラミング書籍を買ってはいけないという事を聞いた話

2022/01/10

テクノロジー

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eyecatch Twitterって、フォロワー数をたくさん集めたもの勝ちと、勘違いしていた、ユゲタです。 炎上を恐れて、あまり人のツィートにコメントをすることはなかったんですが、これまでイイネ止まりの使い方しかしていなかったんですが、 色々と質問をしている人もいて、イイねだけではなく、そうした質問に答えてみたら、なんだか知らない人なのに、友達のような感覚になることを覚えてしまいました。 TwitterなどのSNSで、他人とコメントを言い合うというのがディベートという意味ではなく、素直な気持ちを言うことで、相手にとっても自分にとってもとても気持ちがいいという事を体験して、 これまで思い違いをしていたSNSの使い方を改めて教えてもらった感じでした。 そんなSNSに、遅咲きながらハマってしまったある時、プログラミングコミュニティ的な人が集まるハッシュタグで、 「プログラミング書籍は買ってはいけない」というツィートを見かけて気になって追いかけてみました。

何故プログラミング書籍を買ってはいけないのか?

そのツィートをブログに載せようとしたんですが、タイムラインで流れてしまってどこ言ったかわからなくなってしまいました。 でも、いくつかコメントが入っていて、その中で、 「スクールビジネスをする時に、書籍に目移りされたらデメリットだからではないか」 というのがあり、確かにそれもそうだと感じたんですが、そういや最近プログラミング・スクール・ビジネスが活発だということを思い出します。 そのスクール関係者が、「書籍購入するぐらいなら、スクール行け」と言っていたのかどうか、今となっては確認する術はないのですが、 確かに書籍を購入しても、全く意味のない書籍もたくさんあり、多くのプログラミング学習者が、書籍を買った瞬間にそのプログラミングについて、ステップアップしたような気分になってしまうのも事実で、 その後書籍を読み込まないという事もしばしばあるようです。

その人に合ったプログラミング学習法

ユゲタはこれまで、スクールには通ったことが無いので、基本的に独学でやってきたのですが、個人的にはお金を書けずにプログラミング学習はできると考えています。 でも、人から1から10まで丁寧に教えてもらって、わからないところを何度も質問できて、自分と同じレベルの学習者が横にならんでいるスクールという環境は、とても有意義にも感じます。 確かに、半端じゃない金額を支払わないといけないので、それと比べると比較的安価に感じる書籍で学べるに越したことがありませんが、スクールに通いながら、自宅で書籍で独学をしてスキルアップしている人もたくさんいるでしょう。 一方、書籍や、ネット検索だけで、どんどんプログラミング学習をしてスキルアップしていく人も、これまで何人も出会ったことがありますが、それはその人に合った学習法で過ごしているだけのことということで、 誰がどういう学習が向いているかは、いろいろな人がいろいろな方法を進めていますが、正直自分で見つけることこそが、自分にあった学習法であると考えられますよね。 それを人に決めてもらわないと学習出来ない人は、残念ながら、高額な金額をしはらって、スクールに通って、そこでうまく成長できなくて、「あーやっておけばよかった・・・」と気づいた時に、初めて自分に合った学習法に気がつくのではないかと、 今このブログを書いていて、気が付きました。 きっと、その「自分に合った学習法」を見つけるために、人はスクールに通ったり、仕事のOJTでスキルアップしていくんでしょうね。 そして、自分に見合った学習法を見つけたら、あとは、その方法で学習を突き進むだけですからね。

ユゲタの書籍学習法について

プログラミング学習をする人で、書籍を全く買わないという人は、おそらくいないのではないでしょうか? かくゆう、ユゲタもこれまで、雑誌も含めて、たくさんのプログラミング書籍を購入して、いろいろなことを教わってきました。 なかでも、最も印象に残っっている書籍が、「IRIXサーバー」についての書籍で、この本との出会いがとても衝撃的だったのと、 その当時、「趣味サーバー」と言っていた時に、自分がやりたいことが手順通りに書いていて、穴が空くほど読んだことを、今でも覚えています。 そもそも、今どきIRIX-OSの搭載されたサーバーって無いし、ゲーム業界の3Dグラフィック専門端末で、知っている人もほとんどいないのが現状なので、この話を受け入れてくれるのは、 フクルからコンシューマゲーム業界でグラフィックをやっている人ぐらいでしょう。 でも、そうした自分にベストフィットする書籍との出会いは、とてつもなく学習スピードが上がることは間違いないでしょう。 本谷を巡って、そうした書籍との出会いを探すのも面白いかもしれませんね。 あ、決してECサイトで、ポチるのとは違いますよ。 ペラペラめくって、チラ見する、あの感覚も、とても重要な要素ですからね。 え?古い人間の考え方? まあ、それもこれも、人次第という事ですからね。

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