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毎日の運動ルーティーンのおかげで、ここ数年病気をしていない、ユゲタです。
先日、友達と話している時に、会う度に風邪を引いていたその友達が、
またもや先週1週間ほど熱と咳で、風邪の症状にやられていたという話を聞いて、
ユゲタ流の、運動ルーティーンを教えてあげたんですが、
毎日5キロのジョギングなんて、到底できるはずもなければ、やる気すらない状態。
しかし、その友達は、日々の風邪対策として、
毎朝早起きしてウォーキングをしていて、アップルウォッチでのアクティビティ(アップルウォッチしていない人はわからないかもしれません。スミマセン)を
毎日クリアしていて、どのようにすれば風邪を惹かないかという事を流暢に語ってくれました。
でも、風邪ひいとるやないか・・・
ユゲタは、心のなかでそう思ったんですが、コミュニーケーションも大事!ということで、ウンウンと素直に聞いていました。
人に話すことで、自己成長につながる
ユゲタがPodcastでプログラミングの話をするのも、結局自分の成長につながっていることは、自分で一番理解しています。
確かにサラリーマンをしていた時も、異常にウンチクを話すヤツに限って、その事ができていないという事も、思い当たるフシも多々ありました。
営業成績の悪い人ほど、営業マンの心得ウンチクをよく語るし、
初心者プログラマーほど、プログラミング学習は、こうあるべきを、よく語っていました。
同じ様に、よく風邪をひいて会社を休んでいたやつほど、健康ウンチクを語っていたということも、合わせて思い出しましたね。
でも、それはみんな、自分に言い聞かせていただけなんだと考えると、納得ができます。
重要なのは、有限実行ですね。
風邪を惹かないために、毎日何をすべきかを自分の口で言ったのであれば、それを実行すればいいのに、しない人がどうしても残念な人になってしまうという事に気がついていなかったんでしょうね。
ウンチクは言うのも面白いが、聞いて学習するほうがより楽しい
以前に、とある会社の付き合いで飲み会に参加した時の事ですが、
色々な会社の色々な役職、職種の人が、10人ぐらい集まって飲んでいた時のことなんですが、
みんながみんな、「オレってスゲ〜だろ!」と言わんばかりのマウントの取り合いをしている会話が繰り広げられていました。
結論から言っておくと、この飲み会、まったく面白くなかったので、そこの飲み会に参加していた人たちとは、二度とお会いしていないのですが、
反面教師的に、オレオレ話すのを聞いて、「こうなってはダメだ」というということを教えてもらった感じですね。
でも、話の中で、確かに面白い話をする人もいて、
自分の知らない業界の話や、物事のウンチクなどは、聞いて参考になるものも少しはありました。
あそこで、自分も偉そうにウンチクを語っていたらと思うと、ちょっとゾッとしてしまいますが、
初めて会った人に覚えてもらう会話ができるというのも、魅力的かもしれないと思いましたね。
そして、「会話上手は聞き上手」という事を、まだまだ弱い自分を発見したのもこのときかもしれません。
日本の学校での英語教師はほとんどが英語を話せない??
その昔、とあるテレビ番組で、学校教員の英語教師が、街角で、ネイティブの外国人に道を聞かれて、きちんと英語で応対できるかという実験をしていたのを思い出しました。
結果的には、大半の英語教師が、しどろもどろになって、まともに回答できておらず、
数人の教員だけが、対応ができていたというのをみて、入試英語だけをやって、そのまま資格をとった結果の人たちが、
回答できなかった人たちであることを悟りました。
この先生たちが、学校で偉そうに、英語を押しているのは、「受験英語」を教えているのであって、リアルな英語を、日常で使えるようには到底ならないことがよく分かりますね。
番組中に、「これ、テレビで流さないで」と懇願する先生もいたのが印象的でしたが、
日本の英語教育が世界で通用しないのが、よくわかる番組でした。
これを踏まえて、どうすれば病気をしない人生が送れるか、今一度よく考えてみたく鳴りましたね。
このブログをみてくれた人、風邪引くなよ!!
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