Vagrant便利ですね。サーバーで試してみたいことがこれまでだと実機でテストするか、重いvmwareにインストールして面倒くさい確認をしていたのを、かなりストレス無い状態で行えるようになりました。
開発の工程を短くしてくれているので、めちゃくちゃ効率化に貢献していると思います。
ただ、日々進化するLinux-OSなので、imageデータがすぐに古くなることもあり、1ヶ月前のimageが最新ではなくなるので、なんとなく管理を行うもどかしさも味わっています。
ゾンビを一掃する
たくさんのvagrantを使っていると、中にはゾンビ化しているものもあり、
フォルダ毎削除したはずなのに、リストに残っていたり、消せないのにrunnningになっていたり・・・
そんな状況を一発で解消してくれるオプションです。
$ vagrant global-status
ac4bd75 default virtualbox running /Users/yugeta/vagrant/ubuntu14
01948e4 panamax-vm virtualbox running /usr/local/Cellar/panamax/0.5.1/.panamax
57bfc3f default virtualbox aborted /Users/yugeta/vagrant/centos7
bd7a68f default virtualbox poweroff /Users/yugeta/vagrant/centos65-2
32cfd51 default virtualbox poweroff /Users/yugeta/vagrant/debian-test5
380f59e node1 virtualbox poweroff /Users/yugeta/vagrant/chef
898125b node2 virtualbox poweroff /Users/yugeta/vagrant/chef
2680a1d default virtualbox aborted /Users/yugeta/vagrant/proxy
$ vagrant global-status --prune
$ vagrant global-status
ac4bd75 default virtualbox running /Users/yugeta/vagrant/ubuntu14
01948e4 panamax-vm virtualbox poweroff /usr/local/Cellar/panamax/0.5.1/.panamax
57bfc3f default virtualbox aborted /Users/yugeta/vagrant/centos7
bd7a68f default virtualbox inaccessible /Users/yugeta/vagrant/centos65-2
32cfd51 default virtualbox poweroff /Users/yugeta/vagrant/debian-test5
380f59e node1 virtualbox poweroff /Users/yugeta/vagrant/chef
898125b node2 virtualbox poweroff /Users/yugeta/vagrant/chef
2680a1d default virtualbox aborted /Users/yugeta/vagrant/proxy
立ち上げていなかったのにrunningになっていたものがshutdownに変更されました。
ちなみに、Virtual-boxが重いと感じた時にこのコマンドを叩くと、ゾンビが無くなるだけで、スピードが早くなることがあるので、手順にいれておきたいところですね。
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