IT関連の仕事をしていると、とてもスタイリッシュに見られます。
が、同時に、何をやっているか分からないとも、よく言われます。
不健康な業界
IT業界に20年近くいるのですが、とにかく健康とは真逆な生活を強いられる会社が本当に多いです。
・座りっぱで丸一日
・運動量は通常以下
・視力が良くなる要素無し
とにかく、仕事以外で自分で体をメンテナンスしなければ、若い20代前半の社員が2、3年でブクブクに太って行く様を、何人も見てきた。
三人に一人は腰が悪いという持病持ち
比較的、収入には恵まれているので、食事のこだわりがハンパない若者が結構いる。
どうすれば健康になれるのか?
健康になるというキーワードは、IT業界に限った事ではないのですが、IT業界の人は、スポーツをする趣味を持つ人がどうやら少数派みたいです。
もちろん、会社でスポーツ部などがある所は、比較的、運動する人口も多いと思いますが、
一般的には、ゲーム好きで、休みでもパソコンやスマホ、家庭用ゲーム機で遊ぶという人が大多数のようです。
成功する派は約2割
「8対2の法則」というのをご存知でしょうか?
世の中の物事は、大体が8:2の割合になるという事です。
大体の人が、自分の持っている服の2割だけで8割の時間を過ごしている
仕事の成果は2割の時間で行なったものが8割を占める
働き蟻の、8割はよく働くが2割は必ずサボっている。
このように、世の中の8割は、特定の2割で占めている事がとても多いという法則ですが、
人生において成功する人が2割しかいない・・・
成功する秘訣はマラソンとビタミンにあるらしい
パソコンをしていると不健康という事は重々よく理会できたが、マラソンやジョギングが趣味の人はとにかくリア充の人が多い。
お金をかけずに、体調もよくなるし、医者要らずになる、「ジョギング」や「ウォーキング」ですが、東京マラソンの当選率が1割を切っているぐらい今やマラソンというスポーツが人気なのですね。
また、栄養に欠かせないのがビタミンという事ですが、無理なくマラソンをしてビタミンを摂取すると、パソコンの仕事をしていても、本当に健康に過ごせるらしいですね。
ジョギングとマラソンの違い
英語ネイティブの外国人に「ジョギング」と「マラソン」の違いを指摘されました。
ジョギング:自分のペースでランニングすること
マラソン:競技としてのランニング
この差はとても大きく、日本人はランニングの事をマラソンという人も多いため、外国人は違和感を感じるようですね。
今後は少し気をつけてみましょう。
人生の目標は健康になる事
生きていると、病気も怪我もするわけですが、年をとると、病気のリスクは確実に高くなっていきます。
新陳代謝や筋肉量も落ちてくるが、それを補う活動をしている人は本当に少ないようです。
いまや医学が発達して、平均年齢も戦後と比べて格段にはねあがっていますが、食生活や活動量などを考えると、退化しているようにしか思えません。
来るべき高齢社会に自分が参画する時に、自分の二本の両足でしっかりと立っているために、ジョギングなくてもいいので、体力には気を使うようにしましょう。
エンジニアと呼ばれる人は、とにかく短命な人が多いようですよ。
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