
前回サーバーをWOLで立ち上げるようにインフラ内のLINUXサーバーで行なったんですが、外部からのアクセスであれば
WEBサーバーで受けて処理すればいいのでシンプル構成なんですが、同じインフラ内で作業中にわざわざWEBサーバーにアクセスするのはちょっと面倒くさい。
という事でMacでWOLパケットが送れないか調べると、「WakeOnLan」というドンピシャのアプリケーションがありました。
WakeOnLan
WaleOnLan
WOL専用アプリなので、あまり使用する人はいないと思いますが、自宅で複数台PCがあって、リビングのMACから別部屋にあるWindowsをストリーミングサーバーとして立ち上げたいような使い方もできるようです。
使い方
初回に立ち上げた時は、インフラ内(自宅内)にあるIPアドレス一覧が表示されます。

「Host」メニューの「Add」を選択

「Name」は任意文字「IP/DNS」はローカルIPアドレス、「Ethernet」はMacアドレスを入力

「Wake Up!」ボタンで実行

対象PC(サーバー)側でWOL設定がされていれば、これで起動されたと思います。
ちなみに、受け側PCが完全に電源OFFしているとWOL機能は動作しません。
「サスペンド」または「休止」モードにしておくようにセットしましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿