任天堂がゲームウォッチを発売してから30年以上経ちますが、ゲームボーイからDSからPSvitaまで、今ではスマホが携帯ゲームの大半を占めていますが、携帯ゲーム機はゲームファンにとっては、宝石箱のようなモノであることは間違いありません。
handmade portable gaming system
Pixel Vision is a beautiful handmade portable gaming system
スウェーデンデザイナーが作った当たりやゲームボーイのとても美しい携帯ゲーム機です。
(c) Vox Media, Inc.
キックスターターのようなので、今後が楽しみなんですが、このデザインは、かつてのGameBoyAdvanceのファミコン仕様版にすごく似ているので、気になって調べてみました。
任天堂 ゲームボーイアドバンス SP [ファミコンカラー]
う〜〜〜ん。酷似ですね。確かに木目でオシャレではありますが、サイズはGBの方が小さいイメージなんですが、このハンドメイド機は「arari」ゲームも入っているらしく、おそらく期待の中はワンボードチップが埋め込まれているんだろうけどゲームはストレージに入っているんでしょうか?
詳細は追って行きたいと思います。
思い出の携帯ゲーム機
第2次ベビーブームである昭和47年生まれの人にとっては、小学校の時に発売された、ゲームウォッチは衝撃的なゲーム機だったのですが、その中でも、2画面という事とその当時のゲームセンターの流行りでもあったことから、「ドンキーコング」がとびきり特別ではないでしょうか?
ゲーム&ウオッチ(wikipedia)
今ではスマホで3Dゲームまで出来てしまうクオリティなので、ゲームウォッチのゲーム性は、子供だましとしか受け取れないが、あくまでこれは、時代性とリンクした、懐かしアイテムでしかないでしょうね。
腕時計をすることが、少し大人になった気がした時代で、ゲーム機を持っている子は、同時に時計を携帯していて、アラームが鳴らせるという事がとてもステイタスであり、ワクワクしたことを今でも覚えています。
パックマン
http://blogs.yahoo.co.jp/showagamer/67487734.html
このパックマンも小学校の時に友達が持っていて、毎日遊びに行って5人ぐらいで変わり剛体にプレイしていたのを覚えています。
懐かしいですね。
懐かしさを超えて楽しめるのか?
今時の小学生は、こういった携帯ゲームについて楽しめるんだろうか?
こういったゲーミフィケーションをIoTと絡めることができると、もしかすると色々なジャンルで新たなコラボが生まれるのではないかと、ビジネスの事ばかり考えてしまうのは、ワーカホリックかもしれませんね。
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