PHP研究会のTwitterが初心者プログラマーの学習に役立つ話

2021年10月28日

テクノロジー

eyecatch 自称クリエーターなのに、プログラミングを教えることを生きがいとする、ユゲタです。 先日Twitterをのんびりと見ていたら、なんかプログラミングのプチ情報(しかも初心者向き)をTweetしているアカウントが合ったので、 そのアカウントのプロフィールを見てみたら、PHP研究会というアカウントでした。 スクショはこちら その名の通り、PHPの情報を発信しているアカウントだったのですが、プロフィールに書かれているURLに言ってみると、「Not found」になっていてビックリ! botだけが生き残っている状態なのでしょうか? ちなみに、「php研究会」とweb検索してみて、ヒットしたサイトに言ってみると、書籍の事が紹介されている別のPHP研究会のサイトに行ってしまうので、 どうやらTwitterのみで楽しんだほうが良さそうです。

Twitterでの気になるツィート

プログラミング学習bot

とても有意義なbotです。 プログラミングミドルクラスの人には、物足りないツィートですが、 初心者の人にとっては、サンプルも載せてくれていて、わかりやすいんじゃないでしょうか。 このツィートを見た人で、勉強になったという人も数多くいるかと考えると、いいアカウントですよね。 ただ、これらのツィートに対して、ほとんどイイネがつけられていないのが、なんとも悲しいのですが、 もしかすると、ペルソナが違っているのかもしれませんね。 ちなみに、ボクの以前作った英語botツィートも同じ感覚で立ち上げたんですが、 ほったらかしにしておいても、フォロワーが3000ぐらい集まったという実績を踏まえて、このPHP研究会アカウントを見てみると、 この時点で、2431フォロワー botの限界がこの辺の値なのでしょうか? おそらくwebサイトと連動して、レベルに応じたアカウントや、情報提供を工夫すればもっと伸びそうな気もしますね。

Twitter学習は効果的なのか?

このPHP研究会アカウントのBOTは、3時間に1回のペースでツィートしているようですが、ユゲタの実施したbot経験からすると、15分に1回ぐらいの頻度でツィートしても、なんとか動いてくれるようです。 ※バンされずに動作します。 5分に一回とか、もっとやってみてもいいかもしれませんが、その実験はまた今後やってみることにしましょう。 とにかく、膨大な情報データリストを作って、それを、定期的に流すことで、twitterタイムラインに現れてくれるという学習法は、なんとも頼もしい教科書になるのではないか? というのが、ユゲタの思考です。 そして、みんなそのツィートに対して、回答をリツィートする人もいれば、もし誤字脱字が合った場合に、丁寧にDMしてくれる人もいます。 たまに、ネガティブなコメントも見かけることもありますが、比較的ポジティブなもののほうが多いというのが実感です。 別に広告アフェリエイトなどを狙っているわけではないんですが、学習者が、より楽に学習する方法を模索している一つの手段だと考えてみてください。 これのjavascriptバージョンや、HTML,CSSなども、データリストを作ってランダムbotするのは、悪くないですね。 プログラミング初学者(中級者もありかも)を集める手段として、やる価値あり!という、自己判断です。 でも、実はこのデータリストを作る作業がキモ中のキモなので、みんなで持ち寄るSNSならではのコンテンツにしてもいいかもですね。

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