
Mac vs Windowsは永遠に無くならない永遠の反発ワールドです。
どちらが良いか悪いかは、各個人によって答えが違うので、ここでは敢えてどちらかは言及しませんが、僕は普段は仕事でも、自宅でもMacBookAirを使いながら、windowsをインストールして、iOSを片手に使っています。
そろそろ、Androidも身につけておこうともくろんでいますが・・・
個人的には、OSオタクと言ってもいいぐらい、ほぼ全てのOSが好きでたまりません。
そんな中、今日も会社の制作部から悲鳴が聞こえてきます。
Windowsの悲劇
それは、デザイナーから受け取ったフォトショップのデータが圧縮されたZIPフィアルを解答した、我が社のWEBページ制作舞台の女性の声でした。
おわかりだと思うが、デザイナーはMacを使っていて、制作部の女子はWindowsを使っています。
もらったファイルが開けずにエラーが出てしまうようです。
締切が近いため、悲鳴が聞こえてきたんですが、かすかに「ぶちころ・・・」って聞こえたような・・・
http://blog.goo.ne.jp/michihirokazu/e/657b128b015291eb6707f09bc386aa3d
こちらのページにかかれていますが、win->mac , mac->winのどちらでも、データの受け渡しでトラブルが発生するようですね。
しかし、OSの作りがプログラマーよりなのがWindowsで、デザイナーよりなのがMacというのは、パソコンが主流になって依頼あまり変わっていないようです。
最近では、小説などの物書きのひともmac派が多いようですが・・・
何が原因なの?
多く聞くのが、Mac -> Winのデータ受け渡しでMacに潜んでいる「.DS_Store」ファイルが圧縮ファイルに入ってしまうことで、windows側で解答できなくなるようです。
これって、それも盛り込んだOS仕様にどちらかがすればいいと思うんだが、それを認めたら「負け」とかって感覚なんでしょうか?
とにかく、Macを使っている人は、ITリテラシはそんなに高くない人が多く、隠しファイルを表示する事すらできないみたいですね。
もちろんWindows使っている人も同様なタイプはいますが、MacのOSはWindowsよりも設定が深く、使い慣れている人でも、困ってしまう事も多いようです。
便利なアプリ見っけ!!

どこのブログか忘れてしまいましたが、どっかの企業がやってるTECHブログを観ていたら、「CleanArchiver」というアプリが紹介されていました。
「Macの不要なファイルを除外して圧縮してくれるソフト」というのでピンときて、DLしてみた所、意外と使いやすかったので、使っているMAC全てにインストールしておきました。
圧縮形式もまあまあ多く、結構便利だと思うので、仕事で使うときなどはトラブル回避の為使ってみることをオススメします。
この記事の一番下にDLリンクを載せておきましたので、使ってみてください。
使い方を簡単説明
1. DLする時は、いくつかバージョンがあるので、最新版を・・・と思ったんですが、安定版をDLしてみたところ、今現在の僕の環境が、MacOSX 10.11.6だったので、最新版の3.0.a6でないとアプリが起動できませんでした。
「その他のバージョン」というリンクで遷移してDLしてね。

2. DLした.dmgファイルを展開すると、アプリケーションフォルダにアプリアイコンをコピーするだけでインストール完了です。
その後アプリケーションフォルダから、起動してみましょう。

3. 起動すると、下のようなシンプルな画面が立ち上がるので、圧縮形式をよく使う「zip」にして「初期値として保存」をしておきました。
自分のよく使う形式にしておきましょう。

4. このウィンドウに圧縮したいファイルをまとめてドラッグすると、ファイアログが出て、圧縮先を聞いてきます。
シンプル過ぎてあくびがでてしまうんじゃないでしょうか?
とりあえず、これで、くだらないOS戦争がなくなってくれることを祈りますが、今度は別の方面から「ターミナルとプロンプトの違い戦争」っていう声が聞こえてきた・・・orz
本家サイト
https://www.sopht.jp/cleanarchiver/
0 件のコメント:
コメントを投稿