AndroidやSeleniumなどでもjavaプログラムを作ってアプリを作るので、覚えておくと非常に仕事の幅も広がる言語なのですが、その昔はjavaアプレットというWEBブラウザで動作するJAVAが流行っていて色々なブラウザで同じアプレットを動作させるという事を大手金融会社のWEB取引などで利用されていました。
※最近でもまだ使っているところもあるかもしれませんが・・・
Flashなどもそうですが、ブラウザでプラグインとして起動するものは、ブラウザ開発会社が嫌うようで、排除する方向にあるみたいですね。
その割にエクステンションなどがスマートフォンには搭載されていないのが不満に思っているユーザーも開発者も多いと思うんですが、同時にjavaもそういう使い方ができると、よりマルチなプラットフォーム構造が作れると思うんですが・・・
業界の話はさておき、今回はお決まりの「Hallo World」を表示実行させます。
一通りのコンパイルや実行などの工程をマスターしましょう。
ソース
// hello.java
public class hello {
public static void main(String[] args){
System.out.println("Hello World !!");
}
}
実行
#コンパイル
$ javac hello.java
#実行
$ java hello
> Hello World !!
注意点
ファイル名とclass名は同じにする
javaはclass名とファイル名を同じにするルールです。
大文字小文字も判定されるので要注意。
コンパイルは「javac」
コンパイルには「javac」コマンドを用いるが、下記エラーが出た場合は、インストールが足りていない。
$ javac hello.java
-bash: where: command not found
下記インストール処理をすることで、エラーが無くなります。
$ sudo yum install java-devel
予約語も大文字小文字に注意!
main関数の引数stringはStringと大文字を区別して記述しないとエラーが出る。
参考リンク
ドットインストール「はじめてのjavaプログラム」
0 件のコメント:
コメントを投稿