AppleWatchのDockをプリングルスの空き箱でDIY
プリングルスDockにiPhoneエリアを追加
バージョン2
前回、プリングルスの空き箱でDockを作ったのだが、製作後3日でiphoneのDockのケーブルが外れて、少し残念な事になったので、もう少し頑丈なモノを作ろうと、週末を利用して、工作してみました。
今回は、自宅に転がっていたガチャガチャの空きカプセルを使ってみたいと思います。
事前準備
・ガチャガチャの空きカプセル2つ
・カッター(デザインカッターやコンパスカッターの方が作業が捗ります)
・AppleWatchケーブル(切ったりしないので、現在使っているもので大丈夫です)
・固定用のネジ(ナットと合わせて5組使います)
工作開始
1.カプセルに穴を開ける
ガチャガチャのカプセルは、そんなに厚くないプラ版なので、カッターで簡単に切ることができます。
きれいな円にしたかったので、コンパスカッターを使います。
※普通のカッターでも問題ないです。
サイズを測って、目見当でやってしまいましょう。
かっこ良く付けたいので、斜めの位置をカットしてみます。
仕上げは、デザインカッターで細かくカットして繰り抜きます。
無事に貫通
うまくはまらない場合は、細かくカットしてあげましょう。
土台を設置
カプセルの下部分を尻合わせにすることで安定させたいと思います。
ちょうどいい感じに穴が4つ空いていたので、ネジ4つでガッチリ固定してあげれば大丈夫です。
※穴が空いていない場合は、キリや電ドラで穴を開けてあげましょう。(4つじゃなくても大丈夫)
ネジとナットは、パソコンなどに使っている余り物を使いました。
ない場合は100均などでも売っているので、近所の売り場にGO
無事に接合完了。
強度も問題なさそうです。
充電器を設置してみる
少し長いケーブルは、腰の部分に巻きつけると、いい感じに重りになって安定感が増しました。
ここで問題発生!!!
斜めにつけたAppleWatchが高さが足らず、地面に届いてしまってます。
微妙な角度で曲がってしまうので、少し改良したいと思います。
カプセルのてっぺんに穴を開け直し
さっきの斜め開けと同じ容量で、てっぺんに穴を開けます。
※運良くカプセルのあまりがあったので、色々な角度でトライしてみるのもいいでしょう。
2回目なので、スピードもアップして、すぐに貫通
サイズも一発でピッタリはまる事ができました。奇跡!!
ケーブル固定用タグを設置
ケーブルを巻いただけだと、手を離すと、ケーブルが伸び用としてバラバラになってしまうので、固定するタグをつけようと思います。
タグは何でもいいんですが、さっき切り抜いたカプセルの切れ端がちょうど良さそうだったので、再利用したいと思います。
穴を開けて、ネジ1本で簡単に設置完了。
ケーブルもピッタリ固定されてまあまあの出来ですね。
完成!!
AppleWatchを真上に乗せる事で、全体の安定感もあるし、前回の様にゴロゴロと転がる心配もないでしょう。
ケーブルを伸ばすこともできるので、比較的使いやすくなるイメージです。
1週間ぐらい使ってみて、ダメなトコロがあれば、また改良したいと思います。
今回のDIYも自宅の余り物ばかりでやったので、必要経費は0円でした。
製作時間は構想も含めて30分もかかりませんでしたね。
忘れてはいけないiPhoneのDock
しかし、iPhoneのDock問題が解決していないので、この後、検討したいと思います。
今回の構想では、AppleWatchとiPhoneは別々ですね。
ちなみに、うちの自宅には、
iPad2、iPadmini、古いiPhoneが数台あるので、こういった複数の端末をまとめて収納できるDockを検討したいと思います。
乞うご期待!
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