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「100年に一度の災害」というような表現に、違和感を感じてしまう、ユゲタです。
仮に100年前に同じ様な災害が起きていたとしても、そんな事はどうでもいいけど、悲惨な災害が毎年なんらか起きている事実には変わりないですからね。
プログラミング学習をしたがっている人とは、今現在、総合職や営業職などをしているけど、将来的なことを考えてプログラミングを勉強して身につけたいというような社会人。
そうした人が決まって聞いてくるのが、「どうやったらもっとスキルアップできるか?」という質問。
基本的に、スキルアップは経験する種類や量によって決まると思うんだが、作ったプログラムを毎回上位者にチェックしてもらって、改善点などを聞くことで、より大きなステップアップができるということも言えるかも。
自分のプログラミングに自信のない初心者
プログラムを覚えたてで、この先フリーランスとして活動していきたいけど、いまいち自分に自信がないひとは、
実際にお金をもらってプログラミングをしてみることをオススメします。
自信がないから一歩が踏み出せないという弱腰ではなく、プログラミングに対価が発生することで、責任の重要性も認識できます。
この、対価を得るという経験があるかないかで、プログラミングのスキルにも大きく影響すると、個人的には考えています。
何故ならボク自信がそうだったので。
webプログラミングであれば、公開される自分のプログラミングが、ある特定の条件で不具合が発生する可能性も少なからずあります。
それは、多くの人が見てくれるプログラミングをした結果、見つけられた自分の未熟な部分でもあるので、そうした意見を真摯に受け止めて、ものすごいスピードで成長を遂げることができるでしょう。
webに限らず、アプリケーションなどでも、使ってくれる人が意見してくれて初めてプログラミングを構築した価値が出ることを知ることができます。
よく失敗する人
プログラミングは、言語仕様を覚えることの他に、データ関連や、デバイスやプラットフォームなどについての知識も必要だし、今どきならネットワークやサーバーなどにも詳しくなっておく必要があります。
そんなことを言われると、お腹いっぱいになってしまい、未熟な自分に自信が持てなくなる人もいると思いますが、
実際にプログラミングは、楽しんでやったもん勝ちの世界です。
つたないプログラムでも、動いて問題なければ、まずは成功と考えていいでしょう。
周囲の人が、プログラミングを揶揄するような事があれば、そうした人がリファクタリングすればいいだけの事。
自分でどんどん活動してスキルアップしていけばいいんですね。
そう、プログラマーは図太く生きていく生き物だということも合わせて覚えておくことをオススメします。
少なくとも、できない人から見ると、プログラムして、実行ができるだけで、大きな成果がでているわけですからね。
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