健康って誰もが気にするキーワードですが、健康を気にしているけど不健康である人は結構多いのではないでしょうか?
運動不足と分かっているのに、体を動かそうとしない人や、ダイエットしないといけないのに、お菓子を貪り食っている人は、いざ病気になって初めてそうした健康活動をし始める傾向があります。
健康は、とある期間だけダイエットしたり、筋肉トレーニングしたりするというのではなく、普段の生活で繰り返し自然に行われるようにならないと、逆効果であることは、テレビの健康番組などで都度言われています。
そんな中、「睡眠」って、誰もが毎日行う事なのですが、自覚とコントロールが非常に難しい領域なので、今回は睡眠計測できる機器を使って、自分の睡眠をより知ってみたいと思います。
スマートウォッチを購入
今回購入した機器は、Amazonのタイムセールで3000円ぐらいで販売されていたのを見つけて実験がてら購入してみました。electronics
(2023-12-28 時点)
計測データ
睡眠計測は、スマホアプリでもできるものがありますが、寝る前に「睡眠開始ボタン」を押す必要があります。 その点、このガジェットは身につけていると、自動的に睡眠計測を開始してくれます。 今回スマートウォッチを選択した最大の理由はこの点にありました。 スマホの睡眠計測アプリは無料のモノが多く、広告などが入るものがほとんどです。 使ってみると気がつくのですが、時折発生する広告で「閉じる」ボタンを押さないと、通常画面に切り替わらない場合があり、朝起きてから広告が発生していて正常にログが取得できていなかったという事が度々発生していました。 おそらく、アプリ開発者もこうした広告の挙動は確認していないであろうため、アプリの評価欄には、かなり残念なコメントが満載でしたwww そして、実際に計測したものをいくつか公開します。
この日、なんとなくドキドキしつつ、9時間も寝てしまいました。
星4つです。
見てもらいたいのは、下の方にある「深い眠り」と「浅い眠り」の数値です。
この日は、9時間も寝ているのに、深い眠りは、3時間10分と全体の1/3ぐらいの割合。
次の日は、普通ぐらいの睡眠時間で、6時間45分でした。
この日の深い睡眠は、2時間という事で、1/3よりも下回る値で、星2つと大幅に前日と差が出ました。
面白くなってきたのはその次の日で、7時間50分ぐらいの睡眠に対して、深い眠りは3時間20分。
about 1/2ぐらいの割合で星4つでした。
朝起きた時の疲れの解消具合をその都度考えてみると、確かに星が多い場合は、スッキリしていました。
睡眠計測は、こうしたスッキリ具合を数値化してくれる非常に有り難い情報であると認識ができました。







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