
AmazonPrimeVideoを見る時に、過去に見た映画やドラマは「もう一度見る」というリンクが表示されるので、一度でも見たことがあるかどうかはわかりますが、過去に見た作品を探し出すのは、通常の画面からでは一苦労です。
個人的にブログを書いている時に、適当に見てしまった映画をFireStickで探し出すのは非常に困難だったので、過去履歴を簡単に見る方法を記載しておきます。
ちなみに、Amazonサイトは、言語ごとにアクセスするデータが違っているので、今回は日本語サイトで行います。
英語や他国のサイトは適宜切り替えて行なってください。
そして、このブログを書いた2018/7/11の時点のUIなので、今後変更が入ってしまったら、各自にてご対応ください。
※この記事が古くなっていたらご連絡ください。
PCブラウザで閲覧履歴
"Amazon.co.jp"に移動
https://www.amazon.co.jp/

PrimeVideoのサイトに移動

「設定」ページに移動

「視聴履歴」ページに移動

「視聴履歴を表示」ボタンを押す。

無事に履歴表示ページにたどり着きました。
履歴削除ってなんのためにあるの?
Amazonサイトは、サービスが多くなりすぎてかなりのカオス状態になっています。
エンジニアの人はAWSの管理画面でさらなるカオスを味わっていることでしょう。
そんな機能が多いAmazonサイトは、非常に便利に作られており、PrimeやMusicの視聴データや、EC商品の閲覧履歴など細かく削除することができます。
これは、単なる証拠隠滅だけではなく、Amazonは、この履歴データを元に、「あなたの欲しがっている商品」としてレコメンド機能(おすすめ機能)を色々なページで表示して、消費を促します。
こうした時に、自分の欲しがっていた商品の新製品が出た時は非常にありがたい機能なのですが、「たまたま友達に頼まれて金額チェックした商品までおすすめされてはたまらん」という事で、履歴の削除ができるようになっています。
確かにめんどくさい操作ですが、そもそもできることを知らない人も多いので、間違ってアクセスした時や、ちょっとみただけという時などに削除しておくと、レコメンド精度が向上しますよ。
おためしあれ。
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