自分の知能指数ってどのくらいか知ってますか?
きっと、知能指数が高い人ほど知っているんでしょうね。
僕の子供の頃に学校で知能指数のテストをやった記憶がありjますが、母親に聞いた所、どうやら昔は義務教育で、子供の知能指数を測っていたそうですね。
世界的に日本の学力が下がったというニュースをよく見ますが、知能指数を測られなくなった事と関係があるかも・・・とどうしても考えてしまいます。
ところで、コンピュータに「スペック」というのがありますが、僕はそれを「コンピュータの性能」だと思って会話で使っていたんですが、スペックって、「機能とか仕様の事」で、性能を測る値で「FLOPS」(フロップス)というのがあるという事を初めて知りました。
今回はそのFLOPSを詳しく知りたいので調査してみました。
FLOPSについて
ググればたくさんでてきますが、
FLOPS | Google
コンピュータの性能指数
というのが、FLOPSの説明なんですけど、一体どんな値なのかを調査してみました。
wikipediaに書かれている表を見ると、FLOPSがCPUのクロック数と比例していることがなんとなく分かります。
そして、コア数と、FLOPS/Clockという指標をかけ合わせて比例的な数値になっています。
CPU毎のFLOPS数は、単なるクロック数よりも分かりやすいですね。
これに値段を比較すると、費用対効果が出せそう・・・。
FLOPSという単語について
「Floating-point Operations Per Second」の頭文字を取っています。
Floating-pointというのは、
浮動小数点と言い、昔のMAC(漢字TALKなど)を使っていた人なら聞いたことがあると思います。
浮動小数点はwikipediaを読んでもチンプンカンプンな人が多いと思いますが、要するに数字の桁数を計算する方法ぐらいに認識して貰えればいいと思います。
※僕も詳細の説明を求められると・・・
そして Operations Par Srcondという部分ですが、秒間の操作の値という事が分かります。
これは、「人がパソコンを操作する時に、秒単位でどのくらいの計算が行われるか」という事がFLOPSの意味だと言うことなんですね。
自分の使っているパソコンFLOPS
今、僕の使っているパソコンは以下のスペックです。
MacBookPro2016Later 13-inch
CPU: 3.3GHz Intel Core i7
Memory: 16GB 2133Mhz
GPU: Intel Iris Graphics 550 1536MB
このスペックを先程のwikipediaの表で見てみると、
4 FLOPS/Clock × 3.3GHz × 4コア = 52.8Flops
実際は、グラフィックカードの性能やメモリ容量なども影響してくるので、これらも組み合わせた数値にできると、パソコン比較が非常にスムーズにできると思うのだが・・・その計算は難しい・・・
人間FLOPSの考え方
さらに発展させて、人間のFLOPSって知能指数の事だと考えると、やはり自分の知能指数って知りたいですよね。
5分でわかる「IQテスト」あなたの知能指数はいくつ?
このサイトの問題を5分以内に解いてみると、自分の頭の回転がどのくらいかは実感できると思います。
実際に知能指数を計るには、ちゃんとした試験を受ける必要があり、まあまあ、時間も費用もかかりますよ。
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