One word English 英語勉強のかたち

2017/05/09

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日本人の7割が英語が話せないという事実をご存知でしょうか? 2014年に政府が行なった調査で、7割の国民が英語が話せないという事が判明したそうです。 世界共通言語である英語を話せないという国民性は世界でも非常に少なく、先進国でもある日本がこの状態であることは非常によろしくない事は、誰が考えても分かります。 そして、英語が話せる3割は、ある意味「勝ち組」という事になります。 日本人は 「英語は話せるようになりたい」 「社会人になってから英語を話したくて勉強をしてみたが、挫折した」 という人はかなり多いようです。

一度英語の勉強に挫折すると、二度と勉強しなくなりがち

そして挫折した人は、二度と英語を勉強しなくなるという事も分かっています。 英語の勉強は、ゴールがある内容ではなく、日々勉強が欠かせないという事を知らない人もまた少ない事も事実なようです。 普段から英語に触れられる工夫をするだけで英語を習得できている人が多いという事を知っている人が少ないという事ですね。

英語を話したいけど話せない

英語を話したい場合は、頭の中を英語脳にしなければいけません。 英語脳は一朝一夕には作ることができません。 普段から英語脳に切り替えられる準備をしておくことが必要です。 教科書を持ち歩き読む事は非常にモチベーションも保つことが難しく、英語の勉強を挫折してしまうことを後押ししてしまう要因でもあります。 英語は身近になっていないといけません。 だけど日本人が一番間違えているのは、 「英語を勉強しなければ英語が話せない」 と思っている事ではないでしょうか?

1000時間の法則

英語勉強における「1000時間の法則」というのをご存知ですか? 大体英語でコミュニケーションできるレベルになるまでに勉強する時間が1000時間というのが日本人の平均値だそうです。 毎日1時間を英語の勉強に当ててみるとすると、1年で365時間、1000時間までは、3年近くもかかってしまうことになります。 一報、海外留学などに行き、四六時中英語の環境になった場合、寝ている時間8時間を覗いて残りの16時間が英語環境だったとしたら、大体62日ぐらいの計算です。そうです2ヶ月ぐらいですね。 この法則結構当たっていると思いませんか? ただし、1つだけ間違っていることがあり、何年もちょっとずつ英語の勉強している人は、なかなか英語が話せないという人も少なくないと思います。 これは、1000時間の英語時間は1年という有効期限が存在するという事実があるという事です。 1年以上かかってしまう勉強は、色々な要素から、中々身につかないという事実なんですね。 とすると、1日3時間勉強しなければいけなくなります。 1時間を毎日行う事も非常に難しく、受験生のような勉強は社会人などはできるはずもありません。 そこで普段から英語勉強以外に英語環境を作るという事が重要になってきます。

普段から英語に接する方法

普段から英語に接する事は以外に簡単にできます。 まずは以下のポイントを実行してみましょう。
  1. 使っているスマートフォンの設定言語を「日本語」から「英語」にしてみる。
  2. メモ書きや手帳、日記などを、英語で買いてみる。
  3. とりあえず字幕無しで海外ドラマや映画を観てみる。
  4. 普段生活しているふとした時に、自分の状況を英語で説明してみる。
当たり前ですが、意外とやらないのが上記の4つかもしれません。 手軽に英語に接することができ、これを1000時間費やすと自然と英語脳ができあがる可能性が高いです。

Twitterで英語脳

英語脳を手に入れるために、Twitterで送られてくる定期的な日本語を英語で言ってみましょう。 ※中には画像を見て考えるような問題もあります。 丸暗記するのもOK。 自分なりに英文を変えてみるのもOK。

Twitterの使い方

アプリ(Twitter)を立ち上げて下記を検索してみよう。 Twitter : @ideacompo_owe https://twitter.com/Ideacompo_owe 見つけたら、フォローして、あとは待つだけ

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