休日のDIY作業として、毎日浴室の床にコンセントが入ったまま転がっているドライヤーの収納場所が無かったので、
設置場所を100円ショップDIYしてみたいと思います。
要件
画面右下に見切れているドライヤーの行き場がなく、適当な場所にポンと置かれている状態です。
これをフックなどに掛けるようにします。
100円ショップで売っていた、皿を立てて並べるヤツを購入してみました。
必要な工具は、電ドラと、壁につけるようのドライバーと、少し木をカットする為のノコギリです。
作業
非常に簡単な手順で、TOTALの作業時間は15分ほどでした。
1. 皿立てのポール部分を一つカット
ここに、ドライヤーの取っ手部分を通します。
2. カット完了
引き抜こうとしたんですが、なかなかしっかり固定されていたのでノコギリでカットしたんですが、カットする時に、ギリギリを狙いすぎると本体に傷が入ってしまうので気をつけましょう。
※そんなに神経質にならなくてもいいですが・・・
3. 壁に固定するネジ用の穴あけ
とりあえず、ドライヤーなのでさほどの従量ではないので、2つから4つぐらいで十分でしょう。
今回は4箇所に穴を開けてネジを通します。
4. 設置場所の確認
事前に、ちゃんとハマるだけのサイズがあるか確認しておきましょう。
ちゃんとドライヤーもはめてみて、サイズ感や、見た目などもチェックしておきましょう。
今回は洗面所兼、脱衣所の鏡の隣のスペースに設置予定。
5. 壁に木枠を固定
壁に木ネジが入らない事もあるので、下地の確認も怠らないようにしましょう。
6. ドライヤーをはめてみる・・・?!
サイズがピッタリだと思っていたが、実際にはめ込んでみると、なんだかドライヤーの後ろの部分が木枠に当たっていることが判明!!
7. ドライヤーの当たってしまう部分をカット
とりあえず、さほど問題なさそうなので、当たっている部分のポールもカットしてしまいます。
8. 無事に設置完了
そしてうまくハマることができました。見た目もまあまあいいし、満足満足!!
最後に・・・
今回は固定カメラで動画撮影してみたので、早送り動画でYoutubeにアップしてみました。
40秒ぐらいなので、サクッとみてみてください。
そして、今回の動画撮影、初めてだったので、反省点としては、カメラの前に腕が邪魔で肝心の箇所がいくつか映っていないので、カメラ確認しながら撮影しないといけないんですね。
撮影むず〜。
時短動画
0 件のコメント:
コメントを投稿