僕は昔から絵を書くのが好きで、プラモデルとか工作をするのが好きで、今ではDIYをしたりすることを趣味としている事を考えると、確実に自分は「モノづくり」する側の人という認識があります。
仕事でも、Webサービスを作る、プログラミングというよりは、サービスを作る方がプライオリティが強いですが、コーディングも心地よい作業です。
そんなモノづくりをすることに関して、自分の考えを書いておきたいと思います。
モノづくりの考え方
モノづくりは「
いいモノ」を作りたいと常に考えている。
そして、「
いいモノ」を作れば必ず
世の中で受け入れられる。
「
いいモノ」の定義は、世の中で売れるものではなく、
良くないと言われないモノ。
しかし・・・
売れるものを作ったら、「
いいモノ」かと言うとそうでもない。
この矛盾の意味が分かれば「
いいモノ」は作れる。
難しく考えることは無い
楽しく考えられる者が、「
いいモノ」を作れる。
そもそも、モノを作る事は素晴らしい。
作ることが出来る人も素晴らしい。
人に夢を与える事が自分で出来るから。
アイデアが無いとエンジニアと言えない?
エンジニアは、作るだけの能力ではもったいない。
良いものを生み出すために、アイデアを持たなければいけない。
ただし、作る事が出来てもアイデアが無ければ意味が無い。
そして、アイデアだけがあっても、実現性がなければ意味がない。
アイデアは知識の引き出しから来るもの
アイデアが出る人は、知識の引き出しの多い人。
それは、勉強する事で誰でも身に付くもの。
勉強を楽しみ、作ることを楽しみ、人を幸せにする事を楽しむ、これは生きがい以外の何でも無い。
モノ作りとは、こうした事を「
楽しむ事」だと考えている。
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