[雑学] 知っていると良いことあるかもしれない雑学集 その4

2016/09/09

学習 雑学 特集

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雑学には2タイプ存在する。
ひとつは、意外と他の人が知らないという、雑学。でも知っていても何も得をしない。 ふたつめは、知っていると得をする雑学。
得をするというのは、掃除をする時に洗剤の雑学を知っているだけで無駄なく効率的に掃除が行えるという所謂役に立つ雑学だ。 しかし、そもそも「雑学」っていうぐらいだから、雑な学問で十分であり、便利とか効率を求めるのであれば、それは雑学ではなく「学問」と言ってもいいのでは? という自分の考えに対して葛藤を持ってしまうのがくだらないと考えがちだが、雑学が好きな人は、くだらない事を考えるのが好きな人種なのではないかという楽観的な間隔も持っている。 今回も、僕がまあまあ面白いと思った雑学を10個集めてみました。

1. 1円玉硬貨を作るには2円の費用が掛る

最近は原料になるアルミニウム地金の価格が高く、一円玉の製造コストは2~3円になっています。

2. 拳銃を始めて携帯した職業

現在は、殆どの警察官は拳銃を携帯していますが、日本で始めて拳銃を持った職業は警察官ではなく郵便局の配達員。 明治から昭和にかけて、現金書留をねらった犯罪が多かったため、防衛手段のためにピストルの所持が認められました。

3. イライラしている人に「カルシウム不足じゃない?」という事があるが、それを実証する医学的な論文は存在しない

イライラしている時は「カルシウム」よりも、「ブドウ糖」「ミネラル」「ビタミン」を摂取すると解消するらしい。

4. ロシアでは「キャビア」も「イクラ」と言う

「イクラ」とは、ロシア語で「魚の卵」という意味。

5. ラムネはレモン味。サイダーはりんご味。

ちなみに、ソーダは水に炭酸を加えた味のないもの。

6. 日本という感じの読み方は「にほん」ではなく「にっぽん」が正しい

ただし現在はどちらを使っても間違いではない。 そして「日本体育大学」の日本は「にっぽん」と読むのが正しく、「日本大学」や「日本女子大学」は「にほん」と読むのが正しい。

7. ティーンエージャーは10代ではなく13歳から19歳の事

英語でteenが付くのが13から19までなので正確には10歳から12歳はティーンエージャーではない

8. 「一二三四五六七」と書いて「はじしらず」と読む事がある

「孝・悌・忠・信・礼・儀・廉・恥」という八つの徳の内、八番目が欠けているので恥知らずと読ませたようです。

9. 生き物の数え方は、死んだ後に残るモノ

牛豚などは一頭、鳥は一羽、魚は一尾。 人間は死んだ後に名前が残る。

10. 週休二日は二日酔いを回避するために儲けられた

元々キリスト教で「サバス」と呼ばれる7日目を安静の日として休日にしていた事が日曜日が休日として定着していたが、日曜日に酒を飲み過ぎて月曜日に二日酔いの人が多かった為、土曜日を休みにして2日続けての休日にしたらしい。

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