![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNe1dLnQzdwuoWFthr1VPbgoa-3dl3aOcGln1GlvNiOkNYEpWns7GJgpvJJSncRGIU5-XyvtZGYKwonjQDKM-IChGMyq1jFTGertG6w-9LPXL3km3wC71xRpTDIgdy1lHvoeoNU_d5jtIU1FwCuajQqtw2-Wv3KhXldtA4MiemlaAhOIPoi9IV9M7o/s1600-rw/banner-982162_1280.jpg)
「アルゴリズム」と聞いてどういう想像をスルかというと、プログラムがわからない人は、「難しい」と考え、プログラムをやっている人は「学問としてのアルゴリズムは難しい」
あれ?誰が聞いても難しいと感じる?
これをアルゴリズムを勉強した人に聞いてみると、恐らく多くの人が「面白い」と答えることでしょう。
ただし、勉強で挫折した人はやはり「難しい」と言うかもしれないが・・・
そんな中、おもしろいアプリを見つけた。「アルゴリズム」の勉強ができるアプリ。
しかも無料・・・
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjJ2C3nsQbsGE9miLWXr6jTy_jfC7GysTsVm85Tf4DhfIAJ8M9GbCEK-vdC2us01HA90oUV6AoTleteMXdAped9OFqob7ZIPNbKGwXTQA2MakJvXSFP6zK9if_BiL7clB0v2e_o4MrvABOpH2Twsm5iOv5ZWyfzASUJLTOQIq2NW8wouXJ0WkFbuTCX/s1600-rw/29-1-ba88440492eca16f81cb4d8371180500.png)
アルゴリズムの本格的勉強をしたことがない人は非常に分かりやすいアプリなので是非見てみてもらいたい。
そしてこれに興味が持てる人は、突き詰めてアルゴリズムに勉強をしてみたいと考えるはずだ。
苦手な勉強の第一歩になり得るアプリなので、一度見てみてもらいたい。
アプリ紹介
アルゴリズム図鑑
冒頭紹介されている「ソート」アルゴリズムはWEBエンジニアがあまり考えずに既にプログラム言語で実装されている処理でもあるが、言語の裏側でこのようなアルゴリズムが実行されている事を知る非常にいいアプリだった。
サイト紹介
アルゴリズム図鑑
自分でプログラミング
アルゴリズムはプログラム構築で重要な要素。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi2HCWWR3u5vWZtDXwsD4PGwreYWXUZnvKNYne7wOPsHkQIGH2svCTFVYczEtKUCNiFRNCGCcVSD_2k3Fo5fCNXcrzOwSeIhkA7CPq1NITYFLaP433kjt6DPrYH7qEngQN-5sKFne9e7u3HeOsub_7D7EKpd0ZR_zSYSuyVgA5SwTffUsiTXrSQPy5m/s1600-rw/29-4-thinker-1027594_1280.jpg)
WEBエンジニアでこのアルゴリズムアプリが面白いと感じた人は、是非中にあるアルゴリズムを実装できる関数を色々な言語で書いてみよう。
ソートプログラムはWEBページでも簡単に実装できそうだ。
数値が並んでいるtable構造を、特定の列でソートできる処理などは、実際にWEBページで使うイメージも多い処理だと思われる。
エンジニアとは、こうしたアルゴリズムや、世の中の処理をプログラムで実行できる状態になっていくことに喜びを感じられる人種ではないだろうか。
使用イメージを自分で考える事も大事だし、特定のアルゴリズムの関数化する事ができた暁には、プログラムに関して非常に大きな自信に繋がることでしょう。
今後の学問に対する考え方
このアプリが教えてくれた事は、教科書で難しくて眠くなるような内容も、表現次第でこんなに面白く誰でも分かりやすく興味が持てる教材にできあがるという非常にいい見本である。
今の時代、教科書がタブレット端末に変わろうとしている。
中学校の子供が、毎日大きなリュックに、パンパンになるぐらいの教科書を入れて背中に担いで学校に行っている姿を見ると、ipad一つあれば、勉強できる教材なんて楽にはいるし、ネットにも繋がるし、テストの採点も楽になるのにな〜
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgoYAc7_uUJVLeWdHtlp31NzWYZyDpMY5OhFlLGkkKsjPYMS4G2-N65mhvDAAxSN3sfq5ROuqkP_JQ_2nnag-gbiDt23BZd83qANbv440WDB6XHPBFipA8YhxovPuXitOPsuz3aCCRWxbKo-58lNhASKCLKb5_jS0c14Eh4Ih7S2r-c6ofpjCPpjZQk/s1600-rw/29-5-school-1665535_1280.jpg)
あっ、でも、カンニングも簡単にできてしまう。
利便性の裏側には、黒い部分も必ず存在してしまうもんですね。
でも、時代の変化は止められないでしょう。
あと10年もすれば、思い教科書をリュックに入れている子供はいなくなるでしょう。
そして、子どもたちは「アルゴリズム」が難しくないという次世代になっていることでしょう。
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