
終身雇用制度?定年退職で悠々自適な老後生活?自分に向いている安定した仕事?
そんな話は、昔にしか通用しません。
今や、転職天国時代。
人に雇われるよりも、自分でちゃんと金を稼がないといけない時代に突入しています。
「雇用されるより、企業しろ!」
こんなセリフも至る所で聞くようになりました。
でも、ちゃんと手に職をつけるということは重要なので、自分が何者で、何が得意で、何をやって、生活をしていくかを、
自分なりに定義することが重要なんです。
あなたの職業なんですか?
最近、名刺交換する時に、2枚以上の名刺を鼻高々に渡してくる人がいますが、アレほんと、うざいんですよね。
法律で
1人1名刺という風に固定化して欲しいぐらいです。(言い過ぎですけど)
副業でいくつも名刺を持っていたり、複数の会社や組織に席を置いている証を名刺の枚数として多ければいい思考に陥っているんだと思いますが、
もらった側は、名刺管理ツールなどでの登録がめんどくさくなるだけなので、結果的に「めんどくさい人」みたいな印象を受けてしまう可能性が高いですね。
名刺はその人の職業を表す大切な免罪符にも思えるんですが、その前に自分の職業って何かという問いに自信を持って答えることって大事です。
自分としては、経営、専門職、コンサルティング・・・いろいろありますが、
デジタルクリエーターなんて言われても、ピンとこないので、個人的には「モノつくり職人」や「IT何でも屋」みたいに言っています。
でも、そう言っても、相手から「一体、あなたは何をしている人なんですか?」と聞かれることも多いので、
「ホームページ制作屋です」とか「プログラマーです」みたいに言うことの方が多いです。
ドラクエの職業って実直すぎん?
ドラクエ世代の自分としては、戦士や武闘家みたいに、
わかりやすいスキルセットの職業ってやっぱり魅力を感じるんですよね。
強さに対する魅力じゃなくて、誰が聞いてもわかりやすい職業というのが、その人の全てを表せている世界観が好きなんですね。
そして、ドラクエ3で初めて登場した、「転職」制度は、転職しないと、「自分のスキル以外のことはまるでできない」という、
わかりやすい世の中の構図もなんだかいいんですよね。
もちろん、ゲームだから・・・という理由もあるかもしれませんが、今の世の中、コミュ力が重要な営業だけど、必要最低限のIT知識は必要だし、
専門知識を探求するエンジニアだけど、必要最低限の、コミュニケーション能力が必要とか・・・
その職業に特化していることができるだけでいいってわかりやすい世の中の方がなんとなくいいのかも・・・ってたまに考えてしまうんですよね。
転職はスキルアップして自分の魅力アップと考える
そういや、最近の転職をする理由って、
「今の職場の人間関係」
「自己収入のアップ」
「今の仕事が自分になんとなく合っていないと思った」
こんな理由が多くないですか?
ドラクエの転職って、
スキルアップを目的に転生するのに対して、
同じ職業で別会社に転職するのって、たいしたスキルアップにならないような気もするな〜と考えてしまうんですよね。
もちろん、会社でやる作業が違えば、同じ職業だけど、扱うスキルはまるで違うということは多いんですが、
Web制作会社を転々としている人に、どんなスキルがあるかって聞いたら、Wordpressをやったことがあるか、Reactを触ったことがある・・・程度の返答しかないんですよね。
それに比べて、元営業でプログラマー転職した人って、なかなか魅力的なスキルトークができるんですよ。
たまに、エンジニアから営業職に転職する人を聞きますが、なかなかエンジニアという職業は、別の職業に変わる人が少ないようにも思うんですよね。
副業で、別職種にトライして、2足のワラジを履いているという人は、同じように、トークも面白い人が多いので、
やっぱり職業は明確かつ、複数こなしていると、その人の深みが増すな〜と感じると思いました。
そして、この複数の職業の組み合わせが他の人に無い場合に、その人のユニーク性が高いと感じるという点に気がついた人は、きっと他人には理解できない自分の職業名を語るに違いない。
なんとなく、それはそれで魅力的かも・・・と感じてしまうんですよね。
あとがき
職業って、社会人になると、その人の人としての特性になるわけで、
職業を持って、何かしら社会の歯車に噛み合って、他人のために仕事をするという姿勢が、その人の大きなアイデンティティになるのだとこのブログを書いていて気がつきました。
名刺や肩書きの数や長さよりも、自分のスキルの数や深みで勝負する人の方が、今後の人生楽しみも多いし、寄ってくる他人の数も多くなるんじゃないかな〜と考えて、改めてリメイク版ドラクエをやってみようと思います。
まずは、勇者かな・・・
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