![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhnmxXLwDkBX1EIJz1nuVL-4HxjDWQkmnzdKoT5NJAbB-CvsCb-lUw3GO95fvItY8vm4ZTX__7acYnIywC4HeRAG-cGgh1O7Jyns2xQ3sx4kuaTW2griyrWiUsYY2MGfICjPqzn5yeCSH6KdxXUVMCvaCV8L6QQvCZCWCmAiu1VXDPEg43-dCc8mswv/s1600-rw/business-3139196_1280.jpg)
経営セミナーなどに行くとほぼ毎回登場する「SWOT分析」という言葉。
会社の経営戦略などを立てる時に、現状を分析する際などに行う分析方法ですが、SWOT分析の後に「クロスSWOT分析」という事を教わったので、特性を考えてツール化してみました。
そもそも、付箋などを使ってホワイトボードなどに書き殴った方がいいのですが、この分析は一人で思考したりアイデア出しをする時に非常に役立つと思い、WEB化したので、スマホにも対応しておいたので、電車移動の際などにご使用ください。
あ、有料サービスじゃないので、ご自由にお使いください。
SWOT分析とは?
そもそも SWOT分析を知らない人は、とりあえずwikipediaをご覧ください。
SWOT分析 | wikipedia
「強み」「弱み」「機会」「脅威」を頭に入れておくと、会社の戦略以外に、自己分析や、所属しているチーム分析、これから開発するサービス分析などにも応用可能ですね。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiZepJ9xcstra7fa13fOlApqJh5WKL8WwvmtOrC3jy4gzavn1JL98x7Ctp4g7g3vJaMVccVovr1D09Rtx8PzG5RWZYgV88d7sm9_jk6nKxO-umnNfAug6nowQltEOHTVQc7QwjVlXlws0lvbpbFpryh8C2LaZrnFeE8vI2_wgl06NCz8r5SLcBbn6Q0/s1600-rw/26-1-%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2018-02-22-10.57.44.png)
こうした思考を持てるかどうかで、自分の思考を大きく変えることが可能になります。
クロスSWOT分析とは?
冒頭書いた「クロスSWOT分析」というのはSWOT分析とどう違うのか簡単に説明しておきます。
SWOT分析/クロスSWOT分析とは。具体例や事例で簡単に学ぼう!
上記リンクページに、SWOT分析とクロスSWOT分析の説明ややり方、事例が書かれていてわかりやすいので読んでいただきたいのですが、ようするに、SWOT分析した結果を、その後どう対応するかをアイデア出しするのが「クロスSWOT分析」です。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgqwSSwu8QK6aIqsk-JwHUwWiAOglBA0vMjECyy4hP8GkOaiHv2NYY4_WPxaOkCK41_b_iOBnLQ_dSz8d0pSpv1VJi2gb3hg5_t7lAcZ00ipxlbqpIGoLq_7KdtBZllZt3ApxxX2AEuxV_Vj22mIRrrsShPtRLJxytKhr_AMIctnqK5KGzeaN5wW44z/s1600-rw/26-2-%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2018-02-22-11.04.12.png)
それぞれの枠に対して、書く内容が変わって行く感覚がつかめると、安定した分析からの対策が生み出せるようになります。
ツール紹介
SWOT analysis
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQAn9FPcYvoDYBeXJDqvVP_0Z-YR-e_YuRE_SijyXHKli-yxzL-_jby74dIebYF8ecvPyD6T44WpAN1mz_3ZVZCLndjeZVqV_QTuOPgU8W056ldsIFGd5F9dBfqV99nrxIsFK_hT7XuAXjiKYpHuT1V-5nGLO5TUWEQ9bqnGG-HU1fHR0txaZauSo9/s1600-rw/26-4-%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2018-02-22-11.07.30.png)
リンクをクリックすると、上記の画面が現れるので、まずは上段のSWOT分析を入力してみましょう。
次に、下段のクロスSWOT分析の入力をします。
単純にこれだけなのですが、最初はなかなかうまく書けない事に気がつきますので、周囲の人に見せてどんどん書き直してみましょう。
やり続けると、書くのが楽しくなる時期が来ますが、それはご自身がとてつもなくスキルアップできた証明です。
記入したデータは、最下部にある「保存」ボタンを押すと、ブラウザにキャッシュ(保存)されます。
今回はPWAツールとして、サーバー保存などは行っていないので、別ブラウザでデータを参照する事はできないのですが、
要望が強ければ、サーバー版を作りたいと思います。
このツール、スマホでもレスポンシブで表示されるようにしていますが、文字数が多くなるとさすがに見辛くなるので、
できれば、PCで大きな画面で使用する事をお勧めします。
もしかしたら、こうしたツールもいいUIがあるのかな?
UIについてSWOT分析してみるとするか・・・
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