 新しく買ったばかりのMacBookって傷がつくのが嫌ですよね。
なんとなく裸で使っているのが嫌だったので、ケースを探していたんですが、MacBookAirで使った経験からすると、プラスチックの頑丈なケースを取り付けると、まあまあ重くなってしまうのが嫌だったんですよ。
あと、上部のモニタにつけるプラスチックの重さでMacBookAirのヒンジの部分が緩くなって、斜め角度ぐらいで止めていても、後ろに倒れてしまうぐらいの緩さになったこともありました。
あと、まあまあ分厚くなってしまうので、せっかくMacBookAirもMacBook12も薄くて軽いのが特徴なのに、それをわざわざ殺してしまうのも嫌ですよね?
そんなわけで、今回は、自分にぴったりのケースというか保護カバー(シール)を手作りしたいと思います。
新しく買ったばかりのMacBookって傷がつくのが嫌ですよね。
なんとなく裸で使っているのが嫌だったので、ケースを探していたんですが、MacBookAirで使った経験からすると、プラスチックの頑丈なケースを取り付けると、まあまあ重くなってしまうのが嫌だったんですよ。
あと、上部のモニタにつけるプラスチックの重さでMacBookAirのヒンジの部分が緩くなって、斜め角度ぐらいで止めていても、後ろに倒れてしまうぐらいの緩さになったこともありました。
あと、まあまあ分厚くなってしまうので、せっかくMacBookAirもMacBook12も薄くて軽いのが特徴なのに、それをわざわざ殺してしまうのも嫌ですよね?
そんなわけで、今回は、自分にぴったりのケースというか保護カバー(シール)を手作りしたいと思います。
事前知識としてのケースあれこれ
とりあえずは、色々探してみたMacBook用のケースをリストアップしておきます。 まずは、これelectronics
¥ 2,499 (2024-04-07 時点)
computers
¥ 1,899 (2024-04-07 時点)
やはり保護シール系が良い
プラスチックケースはどうしても重量が犠牲になってしまうので、今回は思い切って、保護シールを自作してみたいと思います。 ちなみに、保護シールもAmazonで売っていて、electronics
¥ 1,999 (2024-04-07 時点)
DIY準備
自作するために、近所の百円ショップCandoに行って、レザークラフトの素材を買って来ましょう。 あとは、両面テープとカッターぐらいがあれば、十分製作できてしまいます。 画面の右上に写っているのは、レザークラフト用の糸ですが、オシャレにまつり縫いを考えていたんですが、今回は使わないことにしました。
画面の右上に写っているのは、レザークラフト用の糸ですが、オシャレにまつり縫いを考えていたんですが、今回は使わないことにしました。
いざ製作
まずは、皮の裏に、MacBook本体のサイズを書き込んでいきます。 角丸も書いておくと、切るときに便利ですね。
角丸も書いておくと、切るときに便利ですね。
 次にカットしますが、ステン定規があると便利です。
次にカットしますが、ステン定規があると便利です。
 今回は、薄めの皮を使ったので、切るときに伸び縮みしないように、定規でしっかり押さえておくといいでしょう。
今回は、薄めの皮を使ったので、切るときに伸び縮みしないように、定規でしっかり押さえておくといいでしょう。
 そんなに難しくなくカットできると思います。これを上下2つ分作っておきましょう。
次にそれを本体に装着する為に、両面テープを使いますが、あまりべったりテープを使わないように、細めの両面テープをさらに、半分にカットしたいと思います。
そんなに難しくなくカットできると思います。これを上下2つ分作っておきましょう。
次にそれを本体に装着する為に、両面テープを使いますが、あまりべったりテープを使わないように、細めの両面テープをさらに、半分にカットしたいと思います。
 これも100均で売ってるやつです。
これも100均で売ってるやつです。
 長さは、本体を横に置いておくといい感じの長さに切る事ができます。
それを本体の周囲に貼り付けていきます。
長さは、本体を横に置いておくといい感じの長さに切る事ができます。
それを本体の周囲に貼り付けていきます。
 この時、淵のギリギリに沿って貼り付けておくと、貼った後に違和感が無くなります。
次は、先ほど切り抜いたレザークラフト生地を貼り付けます。
この時、淵のギリギリに沿って貼り付けておくと、貼った後に違和感が無くなります。
次は、先ほど切り抜いたレザークラフト生地を貼り付けます。
 ここが一番神経を使いましたが、裏側はゴムの部分があるのでボコッとなってしまいますが、気にせず、少し伸ばす感じで貼り付けていきましょう。
貼り終わりはこんな感じ。
ここが一番神経を使いましたが、裏側はゴムの部分があるのでボコッとなってしまいますが、気にせず、少し伸ばす感じで貼り付けていきましょう。
貼り終わりはこんな感じ。
 そして、上部も躊躇せずに貼っていきますが、ひとつ重大な事を事前にやっておきましょう。
それは、上部の生地の中心に、半径2.5センチぐらいの穴を開けておきましょう。
そして、上部も躊躇せずに貼っていきますが、ひとつ重大な事を事前にやっておきましょう。
それは、上部の生地の中心に、半径2.5センチぐらいの穴を開けておきましょう。
 もちろんこれは、リンゴマークが見えるための穴です。
そして、上部も先ほどと同じように、両面テープで端っこを貼り尽くしていきますが、上部は、見た目にも関係するため、コーナーの角丸をしっかり両面テープで貼り付けておくといい感じに仕上がります。
もちろんこれは、リンゴマークが見えるための穴です。
そして、上部も先ほどと同じように、両面テープで端っこを貼り尽くしていきますが、上部は、見た目にも関係するため、コーナーの角丸をしっかり両面テープで貼り付けておくといい感じに仕上がります。
 デザインカッターを使うと、結構いい感じに仕上がります。・・・ちなみに、先ほど円形にくり抜いたコンパスカッターも、このデザインカッターも100均で売ってます。
すごいですね。今の時代。工具も100円で買えてしまいますね。
そして、上部も、リンゴマークに気を配りながら貼り付けていきます。
デザインカッターを使うと、結構いい感じに仕上がります。・・・ちなみに、先ほど円形にくり抜いたコンパスカッターも、このデザインカッターも100均で売ってます。
すごいですね。今の時代。工具も100円で買えてしまいますね。
そして、上部も、リンゴマークに気を配りながら貼り付けていきます。
 引っ張りながら貼り付けると、仕上がりが良くなりますね。
引っ張りながら貼り付けると、仕上がりが良くなりますね。
 いかがでしょう?重さも違和感なく、傷がつきにくい仕上がりになりました。
いかがでしょう?重さも違和感なく、傷がつきにくい仕上がりになりました。
 カーボンぽい仕上がりになってますが、生地の選び方で、印象がガラリと変わるでしょうね。
是非、カバーにこだわりたい人、お試しあれ!!!
カーボンぽい仕上がりになってますが、生地の選び方で、印象がガラリと変わるでしょうね。
是非、カバーにこだわりたい人、お試しあれ!!!




























 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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