
最近、いろいろな職種の人から意見を求められることが多くなりました。
・大学関連の人から、「運用しているホームページの運用管理について」
・NPO団体の人から「30年近く運用している組織内の書類やデータの管理について」
・Webデザイナーの人から「プログラミングを上手に覚える方法について」
おいおい、オレは無料コンサルタントか!
と言いたいことを抑えていたところ、ふと「オープンマインド」という言葉が頭の中に浮かんできました。
オープンマインドとは
日本人は、なんとなくフィーリングで意味がわかった気になっている人も多いと思いますが、もちろん自分もその思考でした。
オープンマインド (open mind[ed])
何でも受け入れる柔軟な思考。
偏見が無くて、誰に対しても気さくに付き合う。
こんな意味があるみたいですね。
なかなか
コミュニケーションの達人的な言葉で、自分の頭の中に残っていたんでしょうね。
そう、めちゃくちゃポジティブな言葉なんですよ。
そして、この「オープンマインド」は名詞として、「開かれた心」「偏見のない精神状態」です。
一方で、「open minded」というのもあり、
「心が広い」「偏見がない」「柔軟な思考を持つ」
という形容詞の形です。
読み方が、「オープンマインドド」という、タイポのような字面になってしまうし、日本人が読むと、読みづらい単語でもあるんですよね。
でも、この言葉、意味も含めて好きなんですよ〜。
オープンマインドは、頭の中の"空き容量"を作ること
あなたの周囲に「怒りっぽい人」っていませんか?
そういう人は、思考の余白が少ない人と考えてもいいです。
怒りっぽい人は、斬新なアイデアが出づらく、
思考が偏っていて、相手の話をまともに聞くことが少ないタイプが多いです。
自分の狭い思考で、思った通りにならない事や人に対して、イライラしてしまうんでしょうね。
人は、怒らなくなるだけで周囲の人から「成長した」と思われます。
まさに、泣きじゃくっていた幼児が、泣かなくなったような状態に近いでしょう。
怒るとか、泣くとかの人の感情は、出来事のキャパとの比較でその人の器の大きさがわかります。
「こんな小さなことで、怒ってるの?!」と感じてしまうと、
怒っている人を見るのが、自分よりも年下のように思えてくるのは、人が人を見る目というのは、
本能的にキャパを見るようになっているからでしょうね。
そして、どうしても怒りっぽい、泣きやすい人というのは、
頭の中に、ぽっかりと空いたスペースのような”空き容量”を作ることで、一段向上することができます。
パソコンでいうところの、「メモリ容量や、ハードディスク容量を、開ける」というのと似たことがあり、
常に満タンな状態であれば、間違いなく、怒りっぽい、泣きやすい状態になってしまいます。
実際に声に出して怒らなっくても、イライラしたり、なんとなく嫌だな〜と考えてしまうのも、
同じ理由かもしれませんね。
思考のショートカット
人は、知識が増えるほど、物事の正解が絞り込まれます。
・それは知っている
・それは無理
・そんな方法は無い
・普通な光する
これは
「思考のショートカット」と言って、経験値から得られた正解でもあります。
でもいわゆる、思い込みの場合も多いんですよね。
「99.9%正しいけど、0.1%間違っている可能性があるのではないか?」
この0.1%の可能性という思考を持つことが、オープンマインドですね。
オープンマインドという器を手にしたければ、こうした固定概念とか、「絶対に!」という思考に、反旗を翻す自分の頭の中の戦争を起こすのがいいでしょう。
まさに、三国志であって、本能寺の変であって、第二次世界大戦が、自分の頭の中で繰り広げられるようなイメージです。
実際の戦争は反対ですが、自分の頭の中の戦争は、大きければ大きいほど、面白くもなりますよ。(個人の思考です)
否定と疑うは違う
脳内戦争の話が出たので、もう一つ注意点として言っておきたいのが、
「否定」と「疑う」は違うということです。
別の言葉で言うと、
「無理!」と「本当?!」の違いです。
人の話を聞いて、「無理!」と即答する人、結構いますよね。
これホント、自分の器の無さを露呈しているだけなんで、勿体無いんですよ。
「本当?!」と言って、理解できない自分を、知らないように演出する方が、相手からの印象が180度変わります。
否定は、「話を閉じる」ことで、
疑問は、「話を開く」ことです。
同じように、自分の考えとは違うと思っても、オープンマインドの人は、相手を受け入れることができる、
いわゆる「心の広い人」と思われがちなんですよね。
年齢を重ねるほどOpenMindが難しくなる
人は、経験が増えると、
・これは昔やった
・これは失敗した
・これは無理だった
・この方法が一番効率的
・普通はこうする
という知識が増えます。
年寄りがガンコなのは、これの影響なのでしょう。
一方で、人気のあるお年寄りは、こういう思考がないオープンマインドな人です。
経験値が「判断材料」ではなく、「判断そのもの」になった瞬間に、思考が固まった状態になってしまうんですね。
こうした人は、新しい思考を受け入れることができなくなり、どんどん時代に取り残されてしまう傾向があります。
日本のITが苦手な人種になってしまったのは、このオープンマインドができない大人が多い人種でもある証拠かもしれませんね。
あとがき
「今の自分が嫌い」と言う人にたまに出逢いますが、そう言う人は、オープンマインドを意識すると、自分のことを好きになるかもしれませんよ。
このオープンマインドの特徴は、「すぐに答えをださない」と言うのがあるらしいです。
なんでも即決したがる自分としては、このスキルを手に入れたいと考えていたのですが、
優柔不断な人に優しい人が多いのは、これが理由なんじゃないかとも考えてしまいました。
重要なのは、「すぐに否定をしない」と言うことだと思うので、即答で「YES」を返すのはむしろよりオープンマインドではないかとも思うんですよ。
人生を長く過ごせば過ごすほど、オープンマインドから遠ざかってしまうのだけは避けたいですよね。
そして、このオープンマインドは、アイデアを構築するときの強い武器になり得るので、是非とも自分としてもオープンマインドで居たいと、今回のブログを書きながら思いましたね。
あなたの未来に幸あれ!
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